アスベスト現場で発生する「廃水」はどうする?

事前調査の結果報告書で「石綿あり」の判定が出て、いざ除去の工程を組むとなると、粉じんを防ぐための密閉養生なんかは、なんとなくイメージしやすいかもしれません。

 

でも実は、現場でもう一つかなり神経を使う作業があるんです。

 

それが、作業中に発生する「ドロドロの汚水」の処理。今回は、普段なかなか見えにくい水処理の裏側をちょっと覗いてみましょう。

 

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富山のアスベスト除去現場!床に溜まる泥水

 

 

天井に湿潤剤を吹き付けている様子

 

 

アスベストを舞い上がらせないための基本は「湿潤化」。

 

専用の薬液(湿潤剤)を吹き付けて、しっかり建材に浸透させながら作業を進めます。

 

当然、床には削りカスが混ざった泥状の汚水が溜まるわけです。

 

これを現場の排水溝や道路の側溝にザーッと流すのは、もちろん完全アウト。

 

法令違反として厳しく問われる大問題になってしまいます。

 

 

ろ過装置で漉し取る。見えない繊維の処理

 

 

トラックの荷台に積み込まれたアスベスト廃棄物の袋

 

 

じゃあ、この大量の泥水をどうするか。

 

プロの現場では、専用のろ過装置を必ず持ち込みます。

 

床の汚水をバキュームで一気に吸い上げてポンプアップ。

 

何層にも重なった特殊なフィルターを通し、目に見えない繊維まで物理的にしっかり取り除きます。

 

厳しい基準をクリアした透明な水にしてから、初めて下水へ流しています。

 

残った泥や使ったフィルターも、他の建材と同じく黄色い二重袋へ密閉。

 

特別管理産業廃棄物として厳重に最終処分場へ運ばれます。

 

 

黄色と透明色の袋の正体とは?アスベスト廃棄専用袋について解説!

 

 

廃水処理も確実に!富山のアスベスト対応はお任せを

 

 

株式会社エイキのマスコットキャラクターライキくん

 

 

壁や天井から剥がして終わり、じゃないのがアスベスト除去。

 

泥水の処理一つとってもシビアな法令遵守が求められます。

 

「事前の調査で建材が見つかって、確実な処理が必要になった」と感じたら。

 

富山で20年以上の実績があるエイキへぜひご相談を!見えない部分まで安全に現場をサポートします。

 

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