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除去済み石綿の扱いは2種類?廃石綿等と石綿含有廃棄物について解説
2026.5.11
こんにちは~!富山のアスベスト解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
除去したアスベストは廃棄袋に梱包され、「廃石綿等」と「石綿含有廃棄物」のどちらかに分類されて処理されます。
「廃石綿等」と「石綿含有廃棄物」、この二つはどちらも同じような意味に見えますが、実は除去したアスベストを処理する上で重要な分類です。
今回は、廃石綿等と石綿含有廃棄物に該当するアスベスト建材について、ざっくりと解説していきたいと思います。
廃石綿等に分類されるのは?

廃石綿等として一時保管されている除去済みアスベスト。
「廃石綿等」に分類されるのは、以下のアスベスト含有建材です。
・吹き付け材
・保温材(例:配管保温材 等)
・断熱材(例:煙突断熱材 等)
・耐火被覆材(ケイ酸カルシウム板第2種 等)
これらのアスベスト含有建材は、発じん性レベル1またはレベル2の建材となります。
そして更に、廃石綿等に分類される物はもう一つ。
実は、レベル1・レベル2の除去工事で使用した一部の道具も廃石綿等に分類されます。
これは、除去されたアスベスト建材の粉じんが付着している可能性がある為です。
廃石綿等に該当する道具の例としては、以下の物が挙げられます。
・特殊保護衣(防護服)
・靴カバー
・プラスチックシート(養生シート)
・集じん機や、防じんマスクのフィルター
・室内掃除用スポンジ
主に使い捨ての道具が多いですね。
よって、廃石綿等は除去されたレベル1とレベル2のアスベスト建材+除去工事で使用した一部の道具が該当します。
石綿含有廃棄物に分類されるのは?

石綿含有廃棄物として一時保管されている除去済みアスベスト。
「石綿含有廃棄物」に分類されるのは、以下のアスベスト含有建材です。
・石綿含有成形板(例:セメント板・ビニル床タイル・ケイ酸カルシウム板第1種 等)
・石綿含有仕上塗材
これらのアスベスト含有建材は、発じん性レベル3またはそれに相当する建材です。
また、これらの建材以外にも、除去工事で使用した道具にアスベストが付着しており、そのアスベストをふき取る事が困難である状態であればそれらの道具も石綿含有廃棄物として分類されます。
よって、石綿含有廃棄物は除去されたレベル3またはそれに相当するアスベスト建材+除去工事で使用した一部の道具が該当します。
建材ごとに正しく分別
今回は、廃石綿等と石綿含有廃棄物にそれぞれ分類されるアスベスト建材について、ざっくりと解説させていただきました。
廃石綿等と石綿含有廃棄物は、同じ「石綿」と名が付いていますが、該当するアスベスト建材・危険度は大きく変わります。
もしも廃石綿等に該当する除去済みアスベストが、石綿含有廃棄物として処理されてしまった場合、周囲が危険に晒されかねません。
北陸を中心に活動するエイキでは、除去したアスベストを適切に分類し、処分いたしますのでご安心ください。
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