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明治九谷の最高峰。空間の格を上げる「九谷焼 庄三 扁平花瓶」
2026.6.13
こんにちは!地元・富山で古き良きものの、再発見をお手伝いしている株式会社エイキ リサイクル事業部です。
今回は、EIKI Re:Findsに出品中の「九谷焼 庄三 赤絵金彩 松下賢人図 扁平花瓶」をご紹介します。
明治期に“ジャパン・クタニ”として世界を震撼させた超絶技巧の凄みが秘められている一品です。
■ 現代の住空間にこそ映える「扁平(へんこ)」の造形

販売ページで更に詳しく ※一品限りの取り扱いとなります
骨董の花瓶というと、どっしりとした丸い大壺を想像されるかもしれませんが、こちらは前後にきゅっと絞った扁平(へんぺい)型。
これが、今のインテリアに驚くほどマッチします。
高さ:約 32 cm
横幅:約 24 cm
奥行き:約 8 cm
口径:約 10 cm
この「奥行きわずか8cm」というスマートさのおかげで、マンションのコンソールテーブルや、リビングの薄型キャビネット、玄関のちょっとしたスペースにもすっきりと収まります。

左右にあしらわれた金色の獣耳(持ち手)が全体のデザインを引き締めており、和室の床の間はもちろん、モダンな洋風の空間にポツンと置いても最高にクールです。
■ 顕微鏡レベルで描き込まれた「松下賢人図」の衝撃
ぜひ、商品写真(特に人物の表情や着物の柄)を拡大してご覧ください。
ベースにあるのは、明治九谷の代名詞である「九谷庄三(くたにしょうざ)」のスタイル。
鮮やかな赤絵の上から、これでもかと贅沢に施された金彩(きんさい)は、当時の職人の執念とプライドが伝わってきます。

松の木の下で高尚な議論を交わす賢人たちと、彼らに仕える童子の姿。


髪の毛の一本一本、着物の模様にいたるまで、すべて職人の手描きによって驚くべき密度で埋め尽くされています。
底面には、その正統な血統を証明する「九谷 庄三」の署名と、縁起の良い「角福」の銘がしっかりと刻まれています。

■ 時間だけが作れる「貫入」と「金擦れ」の景色
このお品の一番の「見どころ」として推したいのが、器の表面全体を覆う細かな「貫入(釉薬のヒビ)」です。

これは決して傷ではありません。
長い時間をかけて器がじっくりと呼吸をしてきた証であり、骨董の世界では「景色(味わい)」として非常に高く評価される要素です。
新品の既製品には絶対に出せない、本物のアンティークだけが持つ深い風格を漂わせています。

花を活けずとも、ただそこに置いておくだけで、その場の空気をガラッと変えてくれる力を持った逸品です。
一点もののアンティークですので、何か感じるものがあった方は、ぜひお早めに詳細を覗いてみてください。
詳しい商品紹介は、是非EIKI Re:Findsへ! 全国発送も可能です!
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