現場ブログ
古いビルになぜアスベストが多い?その意外な理由とは
2026.7.24
こんにちは!富山・石川・福井でアスベスト除去を行っている、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
街を歩いていると、解体中の古いビルを見かけることってありますよね。
その際、フェンスに「石綿(アスベスト)除去工事中」という看板が掲示されているのを目にしたことはありませんか?
そんな時、「昔はなぜあんな危険なものを大量に使ったの?」と疑問に思うのではないでしょうか。
実はそれ、当時の日本の「法律のルール」と深い関わりがあるんです。
★「見えない危険」を確実に取り除きます!アスベストの調査・除去のお見積りはお気軽にどうぞ。
北陸のアスベスト事情と「鉄」の最大の弱点

高度経済成長期、富山県でもバリバリと鉄骨造の大型ビルが建設されました。
しかし「鉄」には致命的な弱点があります。
火災などで約500度以上の高温になると、急激に強度が落ちて飴のようにグニャリと曲がり、ビルが倒壊してしまうのです。
建築基準法が求めた命を守るルール。

火災による大惨事を防ぐため、国の法律(建築基準法)が厳しくなりました。
「大きな鉄骨ビルを建てるなら、必ず鉄骨を熱から守るコーティング(耐火被覆)をしなければならない」という絶対の義務が定められたのです。
安全のための「標準仕様」として大普及

その厳しい耐火ルールを最も簡単に、確実にクリアできる国認定の材料こそが「アスベスト」でした。
当時のオーナーや建設会社は、危険を承知で使ったわけではありません。
「法律を守り、安全なビルを建てるための最も正しい手段(事実上の標準仕様)」として採用していたのですね。
最後に

古いビルにアスベストが集中しているのは、当時の法律を守り、建物の利用者を火災から守るために必要不可欠だったからです。
だからこそ、現代のルール(大防法等)に則り、私たちプロが安全に除去を行います!
富山・石川で20年以上の実績があるエイキでは、レベル1〜3まですべての工法に対応可能です。
アスベストに関する疑問や解体のご予定がありましたら、ぜひお気軽に無料相談・無料見積もりをご利用くださいね!
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