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【解説】レベル1に該当するアスベスト仕上塗材とは?
2026.7.27
こんにちは~!富山のアスベスト解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
アスベストを含有する仕上塗材の多くは、発じん性レベル3相当の対応が求められています。
レベル3アスベストはレベル1~レベル3の中で最も飛散する可能性の低いレベルで、必要な飛散対策もレベル2以上よりはやや軽微です。(それでも定められた飛散対策をしっかり行う必要があります。)
しかし、全てのアスベスト仕上塗材がこのレベル3相当とは限りません。実は、最も飛散性が高いレベル1に該当する危険度の高い塗材も中には存在します。
今回は、レベル1に該当するアスベスト塗材について解説していきたいと思います。
レベル1に該当するアスベスト仕上塗材とは?
レベル1アスベストに該当するアスベスト仕上塗材は、吹き付けバーミキュライトと吹き付けパーライトです。
これらは軽量塗材と呼ばれる物で、軽石であるバーミキュライトや、パーライトを主原料とした塗材です。
本来バーミキュライトとパーライト自体にアスベストのような有害性はありませんが、性能を高める為に塗材に混ぜられたり、当時のバーミキュライトの産地でアスベストが不純物として含まれていました。
なお、現在流通しているバーミキュライトとパーライトにアスベストが含まれている事はございません。

天井に施工された吹き付けバーミキュライト。
上の画像の通り、吹き付けバーミキュライトとパーライトは砂のような粒が天井に張り付いているような質感を持ちます。
見た目通りざらざらとしており粒一つ一つは硬いですが、ポロポロと崩れやすく飛散性が高いです。
その為、除去工事では負圧隔離養生・湿潤化といった最高レベルの厳重な飛散対策を行ってから除去工事に臨みます。

吹き付けバーミキュライトの除去工事中。作業中は防護服と全面マスクをし、辺り一帯を養生して飛散対策をしています。
なお、レベル3に該当するアスベスト仕上塗材の例は以下のような物です。

レベル3のアスベスト仕上塗材。主に外壁に施工されている事が多い。
こちらのアスベスト仕上塗材は、湿潤化をすれば飛散が抑えられるようになります。
ただし、アスベストには変わりない為、個人で触れたり、除去をするのは危険です。除去の際は専門の業者にご相談ください。
エイキでは富山・石川・福井を中心にアスベストの調査・除去を承っております。
「これは吹き付けバーミキュライトかな?」「これはレベル3のアスベスト仕上塗材かな?」等、アスベストについてお困りの事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。(ご相談は無料です。)
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