エイキソーシャルワークの熱中症対策を紹介します!

こんにちは、エイキソーシャルワークのみかん🍊です

 

7月に入り、猛暑日が続く季節になりました。

 

今年6月に、外作業での熱中症対策が義務化されたのも記憶に新しいですね。

 

ということで、今回はエイキソーシャルワークが行っている、熱中症対策についてお伝えします。

 

 

熱中症対策の義務化について

 

数年前から、屋外作業での熱中症による労災が増えています。

 

正しい熱中症の対策を知らないまま作業を行い、初期症状への対応が遅れた結果、死に至った例もあります。そのような事故を防ぐために熱中症対策を行うことが義務化されました。

 

国がおすすめする熱中症対策は

 

① 労働者の健康状態を確認し、作業中に体異変が起きた人がいないか見る。

 

急な体調不良が起きた人がいないか、定期的に声をかけあいます。

 

 

② 熱中症の自覚症状がなくても水分と塩分の補給をする。

 

熱中症予防や、脱水症状対策として重要です。

 

 

③ 冷房がついた部屋で定期的に休憩する。

 

冷房で体温を定期的に下げて、熱中症を予防。

 

といったことです。

 

 

参考:職場における熱中症対策の強化について

 

健康状態がよくないと、集中力の低下や、ミスにつながりやすく熱中症以外の事故が起きる危険性も高くなります。

 

いつもと違うと感じたら熱中症を疑うことや、衣類の工夫をして、暑さを調整することで意識を高め合っていくことが大事です。

 

 

エイキソーシャルワークの熱中症対策

 

エイキソーシャルワークの「分別・リサイクル作業」は、基本的に外で行われるので、暑い日は熱中症になる恐れがあります。

 

ですので、義務化される前から猛暑日が続く時期には、熱中症対策を行っていました。

 

今年は5月の時点で、暑い日が続いていたので、その時期から実施しています。

 

 

では、具体的な対策内容を順に紹介します。

 

 

①「熱中症指数測定器」の設置

 

 

温度が危険な状態に入ると、音で知らせてくれる機械を作業場に設置しています。

 

 

②アイスタオルを巻く

 

写真に写っている青い布がアイスタオルです。これを、首か頭に巻いて体温を下げています。

 

 

③1時間に1回の小休憩

冷房がついた部屋で1時間に1回の小休憩をとっています。

 

 

④水分、塩分補給

 

水分は、ウォーターサーバーと麦茶で、塩分は塩タブレットで摂ります。

 

 

どちらも事業所内で用意してあります!

 

 

⑤声を掛け合う

周りの人と声をかけあって、体調に異変がないか確認して、作業を行います。

 

 

安全対策を怠りません!

 

 

 

以上、エイキソーシャルワークの熱中症対策についてでした!(^^)!

 

私は室内でのパソコン作業担当なのですが、外の気温が高くなるにつれて室内でも熱中症になる恐れがあるので、水分補給をしっかりと行い、安全対策に努めていきたいと改めて思いました。

 

これからさらに暑くなってきますので、皆様も体調管理と熱中症対策を万全にして、この夏を乗り切りましょう!

 

 

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