事例紹介
アスベスト天井材を一部切り取る事は可能?実際の工事例をご紹介
2026.7.3
こんにちは~!富山のアスベスト解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
本日は、天井材のアスベスト工事例をご紹介。
現場の確認から、養生・工事後の状態までを詳しく解説していきたいと思います!
工事前現場
今回の現場は、セミナー会場の室内です。
空調設備更新の為、アスベスト含有天井材の一部を切り取るのが今回の目的となります。

現場であるセミナー会場の室内。

アスベストを含む天井材。
今回の天井材のように、トラバーチン模様*¹のあるアスベスト含有天井材は「ジプトーン」とも呼ばれ、発じん性が比較的低いレベル3アスベストに分類されています。
これは、アスベストが天井材の材料に固められていて、繊維が飛散しにくい状態となっている為です。
しかし、切断等で破損すると飛散するリスクも十分にあるので、工事の際は必要に応じて適切な飛散対策を行わなければなりません。
*¹トラバーチン模様・・・岩石に虫食いのような小さな穴が不規則に開いた状態を意味する「トラバーチン」を再現した模様の事。
工事開始
それでは、工事を始めていきます。
今回は天井材の一部をレシプロソー(電動のこぎり)で四角形に切り取る形となるので、飛散防止の為に負圧不要の隔離養生を行っていきます。

負圧不要の隔離養生。切断する天井材の周りに、シートを貼り付け筒状の部屋を作りました。

レシプロソー。天井材の一部を切り取る為に使用する、電動のこぎりです。
負圧不要の隔離養生を行い、レシプロソーの用意が完了したら天井材に飛散抑制剤という液体を散布して切断していきます。
そして、以下が実際に天井材を四角形に切り取った状態となります。

四角形に切り取られた天井材。

天井の裏は真っ暗ですが、内部に配管や、配線が確認できます。
ちなみに、切断面は飛散防止剤で固められている為、こちらから新たに飛散する心配はございません。
こうして、空調設備更新の為のアスベスト含有天井材切り取り工事は完了です!
天井材を始めとしたレベル3は、飛散性こそ低いですが、それでも飛散する恐れがある以上、飛散対策を疎かにしてはいけません。
北陸を中心に活動するアスベスト工事会社のエイキでは、建材に合わせた適切な工法と飛散対策を行って工事いたします。
アスベストに関する工事は、エイキにお任せください!
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