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空き家にアスベスト(石綿)が残っていることはありますか?〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.9.1
こんにちは、富山でアスベスト除去工事を行っている株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
空き家の取り壊しや売却、リフォームのご相談を受ける中で、「うちの空き家、アスベストって残ってたりするんでしょうか?」というご質問をよくいただきます。
今回は、富山県内にある空き家とアスベスト(石綿)の関係について、知っておいてほしいポイントを簡単にお伝えします。
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古い建物=アスベストの可能性あり
アスベスト(石綿)は、昭和の高度成長期に多く使われていた建材のひとつです。
特に1980年代以前に建てられた住宅には、屋根材・外壁材・天井板・床材などに使われているケースが珍しくありません。
富山でも、昭和40〜50年代に建てられた戸建て住宅やアパートが空き家として残っていることが多く、こういった建物にはアスベストが今もそのまま残っている可能性があります。
使われていても見た目ではわからない
「見た感じでは普通の壁だし、大丈夫じゃないの?」そう思われるかもしれませんが、アスベストは見た目や触った感触だけでは判断できません。
劣化して粉じん化していない限り、すぐに健康被害が出るわけではありませんが、解体やリフォームの際に飛散するリスクがあるため、事前調査がとても重要です。
富山でも、解体前のアスベスト調査は義務に
実は、建築物の解体や改修を行う前には、アスベストの有無を調査することが法律で義務づけられています。
(2022年4月から、建築物石綿含有建材調査者など有資格者による調査が必要になりました。)
富山県内の空き家でも例外ではなく、工事の規模や内容に関わらず、調査なしでは着工できません。
空き家のことでお困りなら、まずはご相談ください
「親の家を解体したいけど、アスベストが心配」
「空き家を売却する前に確認したい」
そんなときは、富山の株式会社エイキにお気軽にご相談ください。
現地調査から除去工事、さらに建物の解体工事までワンストップで対応可能です!
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