そもそもアスベストは何故吸うと危険なのか?〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

こんにちは。富山を拠点にアスベスト除去工事を行っている株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

一昔前と比べて「アスベスト(石綿)」という言葉を耳にする機会・・・、実は減ってきているのではないでしょうか?

 

危険物質ということは知っていても、具体的になぜアスベストは吸うと危険なのか、きちんと理解することが大事なことですので、今回は富山のアスベスト解体工事の専門店でもある株式会社エイキが、アスベストの危険性について、改めて簡単にご紹介します。

 

★「これってアスベストかな?」と思ったら、まずは調査から始めましょう!

 

★株式会社エイキ総合サイトでも様々なアスベスト解体工事に関する特集をしております

アスベストを発見した場合にするべきこと、してはないけないこと

 

アスベスト解体工事における発じん性はどのくらい?

 

 

細かな繊維が体に悪さをする?

 

 

アスベスト(石綿)は、天然の鉱物繊維で、目でははっきり見えないほど非常に細かい繊維によって出来ています。そのため、ボロボロになった建材が崩れたりしてアスベストが空気中に舞うと、知らないうちに吸い込んでしまうことがあります。

 

吸い込んだアスベスト繊維は、体内から排出されにくく、肺の中に長くとどまってしまうのが厄介なところ。

 

この状態が続くと、何十年も経った後に肺に関係する病気を引き起こす可能性があるのです。

 

 

すぐに不調は表れない?

 

 

花粉やウイルスのような人体にとって悪い物質を吸い込んでしまうと長くても1週間ほどで不調が表れるものですが、アスベストによる健康被害は、すぐに症状が出るわけではありません。

 

アスベストの怖いところは、体内に潜伏する期間が非常に長いというところです。吸引から、20年以上後に発症するケースも珍しくなく、それは「静かな時限爆弾」と言われるほどです。

 

「昔に吸ってしまっただけだから大丈夫」と思っていた人が、高齢になってから病気を発症するという事例も報告されています。

 

 

富山でも身近な問題に

 

 

富山県内でも、昭和の時代に建てられた建物にはアスベストが使われていることがあります。

 

住宅の屋根材や壁材、公共施設の天井材など、意外と見えないところに潜んでいるのが特徴です。

 

特にリフォームや解体工事の際は、アスベストの有無を事前に調べることが重要です。万が一含まれていた場合は、資格を持った業者による適切な除去作業が必要になります。

 

 

アスベストのことで不安があれば、お気軽にご相談ください

 

 

富山の株式会社エイキでは、富山県内を中心に北陸近郊エリアのアスベスト除去のご相談・現地調査・施工まで幅広く対応しています。

 

「この天井、もしかしてアスベスト?」

「古い倉庫を壊したいけど不安です」

 

そんな時は、お気軽にご相談ください。知らずに吸い込んでしまう前に、アスベストに関する危険を認識し察知することが、世間の人々がアスベストと向き合う上で、大切なことと考えております。

 

お困りの際は、お気軽にご相談ください。

 

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