アスベスト(石綿)の除去作業に吸引以外の危険はありますか?〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

こんにちは。富山を拠点に、北陸近郊エリアでアスベスト除去工事を手がけている株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

「アスベスト(石綿)=吸い込んだら危ない」というイメージをお持ちの方、多いですよね。

 

もちろんそれも大事なリスクです。でも実は、作業現場ではそれ以外にも見落としがちな危険がたくさん潜んでいます。

 

今回は、そんな吸い込み以外の注意点を、皆様にお伝えします!

 

 

★アスベスト(石綿)が心配な古い建物は、除去から解体まで富山の株式会社エイキがお引き受けします!

 

 

★富山の株式会社エイキは様々な事業を通してお客様のお悩みを解決します!

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工具によるケガに注意!

 

アスベスト除去工事では、養生シートの切断にカッターやハサミを、ダクトの切断にレシプロソーを、塗材系アスベストの除去にはグラインダーなど、パワフルで鋭利な工具をよく使います。

 

アスベスト除去工事におけるディスクグラインダーの用途とは?

 

アスベスト除去工事におけるレシプロソーの役割とは?

 

切断力のある道具は、常に手を切ってしまうリスクがあるので注意が必要です。

 

防護服とマスクを着けていると、いつもより視界が少し狭まって熱もこもりますし、手元が見づらくなることで、思わぬケガにつながるケースもあるので、作業員同士で視界を確認したり、声を掛け合っています。

 

 

密閉空間での熱中症・酸欠リスク

 

アスベスト(石綿)が飛び散らないように、作業場所は専用のシートでしっかり密閉し、空気を外に吸い出す“負圧”状態をつくります。

 

しかしこれが夏場になると大変で、空気の流れが悪く、湿気と熱がこもるので、熱中症のリスクがグッと上がります。

 

そのため、こまめな水分補給はもちろん、冷却ベストや適度な休憩をしっかり取り入れて、作業員の体調を守るようにしています。

 

あとは空気のチェックも欠かせません。専用の計測器を使って常にモニタリングし、異常がないか目を光らせています。

 

 

危険予知活動で怪我無く漏れなく

 

アスベスト除去と聞くと「吸わなきゃ大丈夫でしょ」と思われがちですが、吸引以外にもいろんな危険があるんです。

 

富山の株式会社エイキは、これからも危険予知活動を欠かさず、安全第一でアスベスト工事を行います。

 

「うちも古い建物だけど大丈夫かな…」と不安な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。

 

現地調査やお見積りは無料で行っていますので、お気軽にどうぞ!

 

 

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