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外的な刺激によるアスベスト飛散にご注意を!〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.7.16
こんにちは、富山を拠点に北陸近郊エリアでアスベスト除去工事を行っている株式会社エイキです。
我々の生活と切って離せないものと言えば、自然災害です。
その自然災害(地震や台風)による外的な衝撃が、実は建物に潜んでいるアスベスト(石綿)を表に出してしまうことがあるんです。
今回は、地震などでアスベストが飛散するリスクについて、建物を所有・管理されている方に向けてご紹介します。
★「これってアスベスト(石綿)かな?」と思ったら・・・、お気軽にお問い合わせを!
★数々の事業でお客様の悩みに寄り添い地域社会に貢献できる企業を目指しております!
地震や風害で“隠れていたアスベスト”が顔を出す?
昭和40年代~平成初期にかけて建てられた建物には、断熱材や天井材、保温材などにアスベスト(石綿)が使われていたケースがよくあります。
富山でも、まだまだそうした建物は多く残っています。
普段は表面が塗装やボードで覆われているため問題ないのですが、地震で天井が落ちたりすると、その奥に隠れていたアスベストがむき出しになることも。
目に見えない繊維(アスベスト粉じん)が空中に舞い、近隣に住む方が、それを吸い込んでしまう危険性も出てくるんです。
富山でも実際にこんなご相談が増えています
・地震で欠けた部分を作り直すために、アスベストが含まれている建材を安全に撤去解体したい。
・自然災害の影響で傾いた建物を全解体したいので、アスベストがないか調べてほしい。
・古い住宅の壁材をめくったら、思いがけずアスベスト含有建材らしきもの出てきたから撤去してほしい。
弊社でも、こうした「想定外」なアスベストの露出に関するお問い合わせが来たこともありました。
特に昭和50年代以前の建物は、経年劣化が進んでいるので要注意です。
もし破損を見つけたら、慌てずに対応を
もしも想定外なアスベスト(石綿)と遭遇した際にとれる対策は以下の通りです。
・崩れた場所には近づかない
・あやしいものには触れない(粉を掃除機も吸うこともNGです)
・換気扇や空調のスイッチを切る
・すぐにアスベストの専門業者に相談する
見た目だけでは判断がつかないことがほとんどなので、資格を持つ専門業者に調査を依頼するのが一番確実です。
株式会社エイキは、富山県内全域~北陸近郊エリアまで対応しています
富山の株式会社エイキでは、建物の年代や状態を踏まえた現地調査・分析・報告書作成・除去作業まで、すべて一貫して対応しています。
作業は有資格者が担当し、飛散防止の養生や陰圧管理など、安全対策も万全です!除去後の廃材も、法令に沿って適正に処理いたします。
気づいた今が、対策のタイミングです。
アスベストは、吸い込んだとしてもすぐに症状が出るわけではありません。
だからこそ、「もしかして?」と思ったときに動き出すことが大切です。
富山県内~北陸近郊でアスベストに関するお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
「ちょっと心配なんだけど…」というレベルでも問題ありません!
お客様の条件やご要望に合わせたプランを用意し、満足を提供出来るよう尽力しますので、アスベストのお悩みは富山の株式会社エイキにご相談ください!
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
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富山県富山市新庄本町3丁目1-13
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