富山の工場煙突にもアスベスト?使用理由を解説します〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

こんにちは!富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキです。

 

富山の町並みでは、古い時代からある工場が見受けられるときもありますよね。

 

古い工場の煙突にはアスベスト(石綿)が使用された例もありますので、今回は「昔の煙突にアスベストが使われていたのはなぜ?」という、ちょっと気になるテーマについてお話しします。

 

 

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煙突に使われていたアスベスト断熱材とは?

温水ボイラーのアスベストについて、富山市EIKI Inc.の過去現場をご紹介!

 

 

アスベスト(石綿)が煙突に使われた理由

 

かつて煙突には、耐火性・断熱性が求められていました。高温の煙が通る構造上、周囲の建材や配管を熱から守る必要があったためです。

 

そこで活躍していたのがアスベスト(石綿)。

 

アスベストは熱に強く、燃えにくいうえに加工もしやすいという特徴があり、煙突の保温材・ライニング材・パッキンなどに幅広く使用されていました。

 

とくに昭和中期頃の工場やボイラー室の煙突には、ごく一般的に使われていた素材だったのです。

 

 

富山でも煙突アスベストの可能性は?

富山県内の古い施設や工場、また一部の住宅でも、アスベスト(石綿)が使用された煙突や配管を目にすることがあります。

 

とくに、冬場の寒さが厳しい富山では、暖房設備やボイラーを備えた建物が多く、断熱目的でアスベストが使われていたケースも少なくありません。

 

「古い煙突を撤去したいけど、アスベストは大丈夫かな?」

 

そう感じた方は、一度専門業者によるアスベスト調査をおすすめします。

 

富山の株式会社エイキでは、現場に有資格者が伺い、安全かつ確実なアスベスト対応を行っています!

 

解体工事や、アスベスト除去事業を通して、少しでも地域社会の助けになればと考えておりますので、煙突まわりの老朽化が気になる方は、お気軽にご相談ください!

 

 

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