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アスベスト(石綿)に除去以外の対処法がある?〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.5.28
こんにちは。富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
アスベスト(石綿)への対処法といえば、やはり除去して処分してしまうのが一般的ですが、実は状況によっては「封じ込め」という選択肢もあるんです。
今回は、アスベスト除去とは違う封じ込めについて簡潔に解説させていただきます。
★北陸のアスベスト対策は富山の株式会社エイキにおまかせを!全てのお客様のニーズにお応えします
アスベスト(石綿)の対処は除去以外にも・・・?
アスベスト(石綿)の「封じ込め」とは、飛散のリスクがある部分を薬剤やシートなどで覆い、空気中に飛ばさないようにする対策です。
すでにアスベストが露出している状況で、「撤去するのが難しい」「使用中の建物で大規模な解体ができない」といった場合に、この方法が使われます。
表面を固めて封じ込める「塗膜性封じ込め処理」と、薬剤を中まで浸透させて固化する「浸透性封じ込め処理」の2種類があります。
封じ込めの他に、建材で完全に塞いでしまう「囲い込み」という方法もあります。
あくまでも一時的な対処でありアスベスト(石綿)は残る
すべての状況で封じ込めや囲い込みがベストとは限りません。建物の構造や使用状況によって、「除去すべきか」「封じ込めで対応できるか」は異なります。
除去と比較して作業工程が少ない分費用が(完全除去比べて)安いという利点がありますが、アスベストそのものは残ったままで、一度封じ込めを行ったものでも、いざ建物を完全処分するとなると改めて除去作業を行わなければいけません。
そうなった場合、封じ込めに使ったお金が無駄になってしまうので、いっそのこと最初から完全処分の方が良いという場合もあります。
アスベストの対処に困ったら・・・まずは専門業者にご相談を
富山県内でも、昭和〜平成初期に建てられた建物ではアスベスト含有の可能性がある箇所が多く見られます。
富山の株式会社エイキでは、アスベスト(石綿)の現地調査から最適な対策方法のご提案まで、すべて対応可能です。
「北陸にある建物内のアスベスト対策をしたい」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
富山を拠点に積み上げてきた実績をもとに、北陸エリアで確実かつ丁寧なアスベスト対策を実施いたします。
北陸でアスベストの対処にお困りの方は、富山の株式会社エイキにご相談ください!
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