DIYによるアスベスト粉じん飛散に注意!〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキです!

 

近年は、個人で行うDIYが富山でも定着しており、「自分で壁を直した!」「棚を作ってみた!」という話も聞きます。

 

DIYは、自身の手で家の中に思い通りの空間を作ったり、手を動かす楽しさがある一方で、アスベスト(石綿)に注意が必要です。

 

今回は、DIYとアスベストの関連性について簡潔に解説します。

 

 

★まず無料相談から!北陸でアスベストにお困りであれば、富山の株式会社エイキがお引き受けします!

 

 

なぜDIYでアスベストに注意が必要?

 

昔の建物には、断熱や防火のためにアスベスト(石綿)が使われていたんです。

 

今はもう新しく使うことは禁止されていますが、1980年代より前に建てられた家には、まだ残っている可能性があります。

 

もしも、アスベストが混ざっている建材をDIYで壊したり削ったりすると、目に見えないほど細かい繊維(アスベスト粉じん)が空気中に飛散し、そのアスベスト粉じんを大量に吸い込んでしまうと、長い時間をかけて健康に悪い影響を与える危険があります。

 

 

DIYをする前に

 

古い建材を自分で加工する際は、アスベスト(石綿)が混ざったものでないか事前によく確認しておくと安心です。

 

しかし、アスベストが混ざっているかどうか見た目だけで判別するのは難しいので、これから加工する建材にアスベストがあるのかないのか気になる方は、アスベスト調査を実施している業者に相談しましょう!

 

勿論、富山の株式会社エイキもアスベストの事前調査が可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

 

アスベスト、家のどこに使われてる?

 

では、アスベストが家の中のどこに使われがちだったのか紹介します。

 

・ 外壁(サイディングなど)

 

アスベストが含まれているのは、モルタル外壁や古いサイディング材に多いです。外壁の張り替えや穴あけをする前には、アスベスト調査を依頼しましょう。

 

 

・ 屋根材(スレートなど)

 

昔のスレート瓦や波板にもよく使われていました。アスベストが使用されたスレート屋根の中には「a」という刻印がありますが、それがないからといって安全という保障はありません。屋根に登るDIYは少ないとはいえ、頭に入れておいて損はないでしょう。

 

 

・ 石膏ボード(壁・天井)

 

天井や壁の下地に使われる石膏ボードにもアスベストが混ざっていることがあります。外壁に同じく、穴あけや取り外しに注意です。

 

 

・ 壁紙の下地材

 

壁紙を剥がすだけでも、下地からアスベスト繊維が舞い上がる可能性が僅かにあります。注意しましょう

 

 

DIYを安全に楽しむために

富山でも全国でも、古い建物を加工する際は、くれぐれもアスベスト(石綿)にご注意ください。

 

DIYは、安全があってこそ楽しめるものです。とくに1980年代より前に建てられた家にお住いの方は、アスベストのことをちょっとでも知っておくだけで、トラブルを避けられます。

 

「これ大丈夫かな?」と思ったときは、いつでも富山のアスベスト専門業者、株式会社エイキにご相談ください!

 

北陸のアスベストは、富山の株式会社エイキが除去します!

 

 

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フリーダイヤル 0120-720-252

 

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〒930-0996
富山県富山市新庄本町3丁目1-13

 

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