事例紹介
こんにちは。富山で解体工事やアスベスト除去を行っている株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
最近、お客様から「今使ってる建物にアスベストが使われているか心配なんだけど」「解体したいけど、アスベストが心配で…」という声をよく聞きます。
そんなときに大切なのが、今は法律で義務化された工事の前に行うアスベストの事前調査です。
ただ「義務だからやる」というよりも、安全に工事を進めるための基本と考えていただくのが一番です。
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なぜアスベストの事前調査が必要なのか

今の法律では、建物を壊したり、直したりする工事をする前に、アスベストがあるかどうかを有資格者に調べてもらうことが義務になっています。
仮に調査をしないで工事を始めて、途中でアスベストが見つかったら、安全のためにその場で工事を止めないといけません。
その後、行政への手続きや、除去計画をやり直すことになってしまいます。こうなると、工事が遅れてしまいます。
だからこそ、義務として、最初にプロに調査をしてもらう必要があるのです。
そして、 まだ解体やリフォームの予定はないけれど、古い建物だからアスベストがあるか心配、という方もいるでしょう。
もちろん、今拠点にしている建物を調べることもできます。調査をしておくことで将来、家を売る時やリフォームする時に、安心を買うことができまます。
富山で行った実例。倉庫・店舗のサンプリング

私たちは、お客様からの解体やリフォームのご相談を受けたら、まず安全確保のため有資格者によるアスベスト調査から着手します。
この建物も築年数が経過しており、アスベストの使用が疑われる建材が複数見られました。
1. 図面と目視による徹底調査

まず、建物の図面等からアスベストが使われている可能性のある建材を洗い出します。
次に、有資格者が現場へ入ります。この店舗兼倉庫では、壁や天井の吹き付け材など、様々な場所をチェックしました。
特に、人の目に触れにくい配管やボードの裏側なども、プロの目で丁寧に確認していきます。
2. サンプリングと分析依頼

アスベストの疑いがある建材が見つかった場合、その建材を飛散させないよう細心の注意を払って少量採取(サンプリング)します。

採取した試料は、信頼できる専門の分析機関に送ります。
この分析結果をもって、アスベストが「含まれている」のか「含まれていない」のかが確定します。
結果が出るまでは気がかりかと思いますが、この結果が解体の手順、工期、最終的な費用を確定させる最も大切な情報となります。
富山での解体・アスベスト調査はエイキへ

株式会社エイキでは、富山でのアスベスト調査から除去、解体までを一貫して対応しています。
「どこから相談すればいいか分からない」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフが、現場の状況に合わせて丁寧にご説明いたします。
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
[富山本社所在地]
〒930-0996
富山県富山市新庄本町3丁目1-13
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