

事例紹介

お手洗い場のレベル3アスベスト天井材に穴あけ!〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.8.15
こんにちは。富山を拠点にアスベスト(石綿)の除去工事を行っている株式会社エイキです!
今回は、石川県内のとある施設で行ったアスベスト除去工事の様子をご紹介します。
場所はトイレとその天井部分。あまり目立たない場所ではありますが、実はこういうところにこそアスベスト(石綿)が潜んでいることがあるんです。
★どんなアスベスト(石綿)も私たちにおまかせください!北陸近郊エリアで対応可能です!
★富山の株式会社エイキはあらゆる事業でお客様の「困った」と日本の(空き家、インフラ、都市)老朽化問題を解決を目指します!
電線工事に伴う天井の穴あけ
今回の現場は、蛍光灯のLED化改修を目的としたものです。
建物内に使用されていた床材や天井材の一部にアスベストが含まれていたため、アスベスト繊維の飛散対策を行った上での穴あけや天井材の解体工事が必要になりました。
まずはお手洗い場の床や壁をしっかり養生してから作業を進めました。アスベスト除去工事の基本です。
お手洗い場のように湿気が多い場所の建材では、アスベストが使われているケースは意外とあります。
天井もこのように養生して、飛散しないよう慎重に取り除きます。
このような照明器具の交換などで穴あけ作業をする際にも、アスベスト(石綿)が含まれていないか、ちゃんと事前に調べる必要があるんです。
小さな穴を開けるだけだから大丈夫、と思いがちですが、そこにアスベストがあると一気に空気中に飛んでしまう危険もあるため、私たちは必ず養生と防護対策を行ってから作業に入ります。
天井材の解体には、充電式ジグソーという工具を使用しました。
先端に取り付けた細い刃を上下に動かすことで、あらゆるものを曲線に切断するのが得意な電動工具です。
予め決められた個所を解体し、このようになります。
なお、作業員は防護服とマスクを着用し、法令をしっかり守った上で作業しています。
作業後には空気中のアスベスト濃度もしっかりチェックして、安全が確認されてから完了です。
この開けた穴を使用して配線を新調することで、LED化が出来るようになるんです。
アスベスト材そのものは、飛散性の低いレベル3に該当するものでした。
しかし、安全のため飛散を防止する薬剤を定期的に撒きながらの作業となりました。
養生シートを片付けた後にも、散布可能な個所には散布して、安全のためのアフターケアを欠かさず行います。
除去されたアスベスト材は、二重に袋詰めした上で回収します。
アスベスト建材の穴あけも富山の株式会社エイキへ!
「トイレのリフォームを考えてるけど、ちょっと心配…」
「天井の工事をしたいけど、築年数が古くて不安」
といったお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
富山県内~北陸近郊エリアまでどこでも、相談とお見積もりは無料で対応しており、作業も安全第一で、地域の皆さまの暮らしと建物を守るお手伝いをさせていただきます。
北陸近郊エリアのアスベスト除去工事は、富山の株式会社エイキまでご相談ください!
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