

事例紹介

天井修繕に伴うアスベスト塗材除去を富山の施設で!〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.7.14
こんにちは。富山のアスベスト除去工事屋、株式会社エイキです!
今回は、私たちが担当した現場の中でも、見落としがちなアスベスト(石綿)として注意が必要な、「塗材に含まれていたアスベスト」の除去工事についてご紹介します。
★北陸のアスベストは富山のエイキへ!レベル1~3全て調査から除去、そして解体まで1社でお引き受けします!
★日本の(空き家、インフラ、都市)老朽化問題を使命とし、お客様に満足を提供出来るよう努めます!
一見、ただの古い塗装に見えても実は・・・
富山県内には、昭和40年代~平成初期に建てられた建物が今も多く残っています。
その時代の建物では、外壁や天井の塗材にアスベストが混ぜ込まれていることがよくあります。
ただ、見た目は普通の塗装と変わらないため、ぱっと見では気づきにくいんです。
剥がれかかったアスベスト塗材を安全に除去!
では、ここで実際の除去工事現場の写真を見ていきましょう!
施設の修繕に伴い、建材の調査をするところから始まりました。
実際に現場を調査してみると、アスベスト入りの塗材が使用されていたことが判明し、塗装が粉状になって浮いている箇所が多数。中にはすでに剥がれ落ちてしまっているところもありました。
塗材系のアスベストは最も危険性の低いレベル3に相当しますが、アスベスト材である以上除去しないことには施設の修繕も出来ないので、除去作業を行うことになりました。
作業にあたっては、まず天井全体をしっかり養生(ようじょう)して密閉空間をつくり、アスベストの飛散を防ぎます。この段階がとても重要です。
塗材を天井からそのまま削り落とすと、アスベスト繊維飛散のリスクが高まるので、まずは特殊な薬剤で表面を剥離(はくり)します。
その後、工具を使用した手作業で塗材を削り取り、アスベストが含まれた廃材を専用の袋に二重で梱包し、安全に回収・処分します。
工具の使用方法の他にも、熱中症等に注意もしながら作業を進めました。
すべて法令に則って進めているのでご安心ください。
作業後は、アスベストを含む塗材をきれいに除去したことで、下地がすっきりと露出し、今後の補修もスムーズに進められる状態になりました。
アスベスト(石綿)は「見えないところ」にも潜んでいます
アスベストというと「天井裏」や「ダクトまわり」といったイメージを持たれがちですが、塗材や壁材などにも含まれているケースが意外と多いんです。
とくに築30年以上の建物にお住まい、あるいは管理されている方は、一度専門業者に相談してみることをおすすめします。
富山でのアスベスト対策はエイキにお任せください
株式会社エイキでは、富山県内~北陸近郊エリアを対象に、アスベスト調査から除去作業まで一貫して対応しています。
現地調査やお見積もりも無料で行っていますので、「これって大丈夫?」という小さな不安でも、ぜひお気軽にご相談ください。
地域社会への感謝を忘れず、地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりをこれからもサポートしてまいります!
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