

事例紹介

富山でのLED照明改修に伴うアスベスト除去工事の実例 〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.5.23
こんにちは!富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
近年、様々な施設でLED照明への切り替え工事が進んでいます。実はこうした室内の改修工事でもアスベスト(石綿)への注意が必要なケースがあるんです。
今回は、そんなLED照明化改修に伴うレベル3アスベスト除去工事の様子をご紹介します!
★レベル1~レベル3まで北陸のアスベスト(石綿)は富山の株式会社エイキにおまかせください!
昔の照明器具周辺の天井材はアスベストに注意
昔の照明器具は、現在主流になっているLED照明等と比較して、かなりの熱が発生しました。
この熱をきっかけとした火災の防止や、器具の保護のために熱に強いアスベスト(石綿)が仕上げ材等によく使われていたのです。
LED改修に伴うレベル3アスベスト除去工事
ではここで、富山県内の某施設にて、株式会社エイキが過去に参加した実際のアスベスト除去工事中の写真を見ていきましょう!
こちらが除去工事前の写真です。
一見ただの天井ですが、現地調査の段階で、天井に使用されていた仕上げ材にアスベストが含有されていることが確認されました。
蛍光灯照明をLEDに交換することを前提としているので、蛍光灯は既に取り外されています。
あくまでアスベストが建材に含有されているレベル3故、飛散性は低いのですが、万が一に備えて工事範囲の部分的な隔離養生をして安全対策をします。
このシートの中に人が入って、手作業でアスベスト含有部分を除去します。
コア抜きと呼ばれる穴あけ作業も行いました。この円形の穴が空くことで、新たな配線を通せるようになります。
アスベスト含有部分を除去し、安全に照明器具を取り外してこのようになりました!
これで安全なLED化工事が出来るようになります。
非飛散性のレベル3でも安全対策は怠らず
基本的に、非飛散性とされるレベル3アスベストであっても、何の対策もなしに建材を傷つければ当然健康被害リスクは発生します。
「室内工事だから大丈夫」は危険な思い込みなので注意しましょう。
富山県内の古い建物では、天井材・照明周辺の仕上げ材・断熱材にアスベストが使用されていることがあります。
省エネかつ長寿命のLED照明は、今後ますます導入が進むと考えられますので、LED化工事をご検討の際は、先にアスベストの事前調査を行うことをお勧めいたします。
富山の株式会社エイキは、アスベスト調査から除去まで全て1社で対応可能です!
富山を拠点とし、北陸エリアで活動しておりますので、北陸でアスベスト調査と除去をお求めの方は、株式会社エイキにお気軽にお問い合わせください!
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