工場の配管にあるアスベスト除去事例を3件ご紹介します!〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

こんにちは~!富山のアスベスト解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!

 

 

本日は、複数の工場のアスベスト除去事例を3件ご紹介。

 

配管に使用されていたアスベストを説明しつつ、除去した状態をご紹介していきたいと思います!

 

 

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除去事例1 配管保温材(小)

 

まず1つ目の除去事例は、配管保温材の除去です。

 

配管保温材は1~3ある発じん性レベルの中で2番目に高いレベル2に分類されます。

 

 

発じん性レベルは数値が低い程アスベストが飛散しやすい事を表す。よって危険度はレベル1>レベル2>レベル3となる。

 

 

こちらの現場では工場のボイラー室で、配管にらせん状に巻かれたアスベスト含有保温材を除去しました。

 

除去前の配管保温材

除去前。赤の四角形で囲まれている垂直の配管が工事対象。

 

 

除去後の配管保温材

除去後。

 

 

除去事例2 配管保温材(大)

 

2つ目の除去事例もボイラー室の配管保温材の除去ですが、こちらは直径が大きい配管です。

 

配管が大きい為、その分保温材のサイズも大きくなっています。

 

除去前の配管保温材

除去現場の配管。

 

 

除去はグローブバッグを使用し、アスベスト保温材を除去します。

 

グローブバッグで保温材除去

グローブバッグに包まれた配管。

 

 

除去後。

 

 

除去後の配管保温材

こちらは別の配管である⊥字配管の除去後。外装だけでもかなり大きいです。

 

 

グローブバッグによる他の除去事例はこちら↓

工場タンクに潜むアスベストの危険を除去!「グローブバッグ工法」を大公開〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

 

 

除去事例3 配管フランジパッキン

 

最後の3つ目の除去事例は、配管フランジのパッキン(ガスケット)の除去です。

 

配管フランジは配管の繋ぎ目の部分で、この繋ぎ目の間にアスベストを含有しているパッキンが挟まれています。

 

パッキンの発じん性レベルは最も低いレベル3ですが、アスベストではある為、定められた飛散防止方法を行いながら除去しました。

 

除去前の配管フランジパッキン

除去前。

 

 

除去後の配管フランジパッキン

除去後。

 

 

工場のアスベスト除去もエイキにお任せください

 

本日は工場の配管にあるアスベストの除去事例を3件ご紹介させていただきました。

 

 

工場では、設備を老朽化等で修繕したり、新しく入れ替えたりする事も少なくありません。

 

ですが、老朽化した設備にはアスベストが残っている場合がある為、設備のアスベストの有無を調査する必要があります。

 

 

富山県を拠点とする株式会社エイキでは、アスベスト調査から除去まで承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!(相談は無料です!)

 

 

 

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