

事例紹介

富山でアスベスト含有ガスケットとパッキンを撤去〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.4.7
富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
私達の生活に欠かせない水道やボイラー等配管系の設備ですが、その部品にもアスベスト(石綿)が使用されていることもあります。
部品に使用されるアスベストは、吹き付け材と比較すればそこまで危険性の高いものではありませんが、それでも部品の取り外しの際にはアスベスト調査及び除去が行われます。
今回は、配管系の部品であるガスケットとパッキンのアスベスト除去作業を実際の工事写真をもとにご紹介します!
★北陸のどんなアスベスト(石綿)でも全て除去可能!お見積もりも無料ですので是非富山の株式会社エイキにご相談を!
ガスケット・パッキンとはどんな部品か?
ガスケットやパッキンは、簡単に言えば配管やダクトの接続に用いられる部品です。これらの部材は耐熱性・断熱性が求められるため、過去に多くのアスベスト(石綿)入りガスケット・パッキン・断熱素材が製造され、様々な施設で使用されました。富山の施設とて例外ではありません。
ちなみにガスケットは配管の静止部分に、パッキンは動く部分に使用されます。
ガスケットのアスベスト除去例を紹介
では、アスベスト除去工事写真を見ていきましょう。
こちらがこれからガスケットが取り除かれる機材です。
ガスケットやパッキンのアスベスト(石綿)は、おおむねレベル2に分類されます。
レベル1アスベストよりは安全な類に入るのですが、アスベスト除去工事は、どのような場所であっても安全性を最優先に進める必要があるため、隔離養生他安全対策は徹底して行います。
参考記事
この輪っかのようなものがガスケットです。手作業で取り外されました
ガスケットが取り除かれたため、機材にはこのような隙間ができます。
続いてこちらのパッキンも除去していきます。
このようにして取り外されました!
ここでちょっとした豆知識ですが、パッキンのアスベストは、電動刃物でダクトごと切断する工法もあるので、飛散したアスベストの吸引のみならず、工具の取り扱いにも注意が必要なんです。
富山でも全国でも古い年代の施設であるほど、今回ご紹介したような部位からアスベストが見つかることも多いんです。
北陸の施設でアスベスト調査~除去、そして解体工事を検討されている方は、ぜひ富山の株式会社エイキにご相談ください!
アスベスト調査・除去に関するお見積りは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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