富山の工場タンクからアスベスト?タンク塗膜にも潜むリスクとは〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕

こんにちは、富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

以前、ある古い工場のタンク解体前に調査をしたところ、「塗膜」にアスベストが含まれていることが判明しました。

 

タンクといえば鉄製の頑丈な設備というイメージが強いですが、実は表面の塗料やパッキンなど、目立たない部分にアスベストが潜んでいることがあるんです。

 

今回は、富山で行ったタンクのアスベスト除去作業について、実際の現場写真を交えてご紹介します!

 

 

★安全と品質を最優先し、お客様の様々なニーズにお応えします!お気軽にお問い合わせください

 

株式会社エイキ総合サイトでもアスベスト(石綿)の事例を紹介しております!

ウォータージェットで大型スーパーのアスベスト塗材を除去しました!

外壁系アスベストはどれほど危険?富山のアスベスト解体工事屋が解説!

 

タンクにも?塗膜にアスベストが使われていた例

 

 

アスベスト(石綿)というと、外壁材や断熱材を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はタンクや配管の塗膜にも使われているケースがあります。

 

特に、1970〜1980年代以前に製造された古いタンクは要注意。

 

見た目だけではアスベストかどうか判断できないことも多く、調査なしで撤去作業に入るのは非常に危険です。

 

「こんなところにもアスベストが…」と驚くこと、意外と多いんです。

 

 

富山の工場で行ったアスベスト塗膜の除去(一部)

 

こちらが実際の除去作業の様子です。

 

富山のアスベスト解体工事屋 株式会社エイキ タンク塗膜のアスベスト除去 軟化と湿潤化

他の塗材系アスベストと同じく、塗膜表面を薬剤で軟化・湿潤化して手作業で落とします。

 

 

富山のアスベスト解体工事屋 株式会社エイキ タンク塗膜のアスベスト除去 パイプの塗膜

パイプ部分の塗材もひび割れを起こしていました

 

 

富山のアスベスト解体工事屋 株式会社エイキ タンク塗膜のアスベスト除去 ひび割れしたタンクの塗膜

タンクの塗膜も古くなると、ボロボロにひび割れて布のように裂けてしまいます。

 

 

富山のアスベスト解体工事屋 株式会社エイキ タンク塗膜のアスベスト除去 軟化と湿潤化をして除去

アスベストの中では、比較的飛散性の少ないものではありますが、安全第一で進めました。

 

 

北陸の古い工場やタンクの解体、まずはアスベスト調査を!

 

アスベストは一見して分からないことも多く、「まさかここに?」という場所から見つかるケースが年々増えています。

 

もしも富山や北陸エリアで、古いタンクや設備の撤去をお考えの方がいらっしゃいましたら、まずはアスベストの有無を調べるところから始めましょう。

 

株式会社エイキでは、アスベストの調査から分析、除去工事まで一貫して対応しています。

 

現場に合わせて柔軟に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

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