

事例紹介

建物改修予定の方必見!内装解体とアスベスト除去の事例紹介〔富山のアスベスト除去会社ブログ〕
2025.6.20
富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキです!
社屋を全面改修する際に、アスベスト(石綿)の除去が必要になるケースがあります。
今回は、そんな思わぬ場所から出てきたアスベストへの対応をご紹介します!
★アスベスト除去から内装解体まで全てお任せください!北陸のアスベストは富山の株式会社エイキへ!
★吹き付けアスベスト(石綿)の概要は過去ブログもご参考に!
天井裏のレベル1アスベスト(石綿)
某企業様よりご依頼をいただき、社屋改修工事の一環としてアスベスト除去と内装解体を実施しました。
実際の工事の流れを写真でお見せします!
現地調査の結果、天井の鉄骨に吹き付け型のアスベスト(石綿)が確認されました。
この写真の天井材の裏側に、アスベストが潜んでいます。
まずは、飛散防止のための養生作業を入念に行います。
アスベスト養生専用のシートを使用し、二重~三重構造で確実な密閉環境を作っていきます。
養生作業と同時に、外との換気を可能にする機械も設置します。
これは、負圧除塵装置(ふあつじょじんそうち)と言い、多重フィルターがついていて、アスベスト粉じんを確実に抑えてくれるので安心して作業出来ます!
養生作完了後、現場内の安全な空気の状態を確認次第、アスベストを落としていきます。
除去作業は、専用の工具や資材を用い、安全マニュアルに沿って慎重に進めます。
このような吹き付けアスベストは、飛散リスクも高いので、飛散を抑制する薬剤を定期的に噴霧器で撒きながらの除去作業になりました。
天井から落とされたアスベストは、専用の袋に厳重に梱包した上で回収されます。
アスベストが落とされた天井はこのようになりました!
アスベストの除去作業後に、養生シートを回収したところで、全面改修に向けて内装の解体工事を行います。
こちらが内装解体工事中の写真です。
天井材・壁材・木材など、素材ごとに丁寧に分別を行いながら撤去し、現場内の整理整頓にも配慮しました。
内装解体工事で撤去された廃材がこちらです。
今後の改修工事にも支障が出ないよう、構造を確認しながら慎重に作業を行いました。
アスベスト(石綿)の除去から内装解体工事まで一社で可能です!
富山の株式会社エイキでは、アスベスト(石綿)の調査から除去・処分、そして解体工事まで一貫した対応を行い、お客様のあらゆるニーズを満たせるよう、全面的にサポートしております!
人生に一度あるかないかのアスベスト除去工事、初めて依頼で分からないことしかないという方のためにも、ご相談とお見積もりは無料で実施しております!
「社屋改修とアスベストの関係がよく分からない」「安全な解体方法について相談したい」という方は、まずはお気軽にお問い合わせください!
北陸でアスベスト除去と解体工事は、富山の株式会社エイキにご連絡を!
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