不動産王子が教える・おとり物件
王子
こんにちは、不動産王子です!
T
同じく、Tです
王子
さあさあ今回は約束通り「おとり物件」についてお話します
T
王子、そもそもおとり物件って何ですか!?
王子
聞きなれないかもしれませんね、でも知っていないと業者に食いものにされかねませんよ
T
そりゃ怖いですね、今すぐ知りたいです!
おとり物件とは!?
王子
おとり物件というのは、言ってしまえば不動産屋が客を呼ぶための手口ですね
T
つまり、騙すという事ですか!?
王子
はい、そういうことになりますね
T
じゃあ、どういう手口で騙すのでしょうか!?
王子
たとえば好条件の物件をネットやら広告、ポストなどに投函しておきます
T
それだと、良い不動産会社なんじゃないでしょうか?
王子
それが実は中身がダミーの物件なんです
T
!?
王子
もうとっくに借りられて空きがない、そもそも架空の物件を載せている不動産の話も聞いたことがありますね
T
なんのために業者はそんな面倒なことをするのですか?
王子
顧客に電話してもらおう、店に来てもらおう、という狙いがあります
T
なるほど、おとり物件には「とりあえず問い合わせてもらおう」という目的があるのですね
王子
そうして問い合わせを受けると「すでに借りられてしまいました」などと言われます
T
そうして違う物件をオススメしてくるのですね!?
王子
そうです、おとり物件とは、違う物件を借りてもらうためのダミー物件なんです
T
好条件のありもしない部屋の広告をだし、借りてもらうための手口なんですね
王子
この手口で怖いのは、おとり物件はそこそこよく聞く話だからです
T
怖、だから食いものにされかねないと王子は言ったわけですね
王子
さて、今回はこんなところですかね
T
今回も相変わらず、ぶっちゃけたことを言いますね(笑)
王子
ふふ、そういう趣旨のブログシリーズですからね
T
それじゃあ次回はどうしましょうか!?
王子
ではおとり物件の見分け方などはいかがでしょう
T
それはいいですね、おとり物件かどうか見分け、回避しましょう!
不動産でご質問、ご相談がありましたらお気軽にご連絡ください!
エイキFUDOSAN 076-471-5945
メールでのお問い合わせはこちらをクリック!
空き家そのままになっていませんか?
活用についてのご相談は「空き家レスキュー119番」まで!