こんにちはスタッフのkomugiです🎵

北陸は先日、梅雨入り宣言がなされましたね!

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いや~(;´・ω・)・・・
梅雨かぁ~・・・
う~ん・・・

と、テンションがだだ下がりの方も多いのではないでしょうか?
もちろん、私komugiもそのうちの一人です・・・(・´з`・)

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気温も微妙に高く、じめじめと湿気もあって
「朝から体がダルおも~・・・( ;∀;)」(※某有名CMのセリフを拝借させていただきました)
気分が全然乗りません・・・

人によっては、頭痛関節痛めまいむくみ肩こりなど、身体のあちこちに症状が出る方もいらっしゃるそうです。

体調不良の原因と対策!

身体のあちこちにでてしまう症状・・・
季節の変わり目、特にこの梅雨の時期って
どうしてこうも身体が思うように動かないんだろう・・・( ;∀;)
そんな原因を探ってみました!

1.気圧が低く自律神経の調整がうまく働かない。

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梅雨の時期、大気は低気圧配置になります。
気圧が低くなると、私たちの身体の血管は拡張します。
拡張した血管を収縮させようと、身体を活動させようとする「交感神経」が働きます。
この「交感神経」がアクセル全開のまま働くことで、うまく休息が取れず頭痛や関節通などの症状が現れます
また、活発な「交感神経」とは反対に
緊張をほぐし、身体がリラックスモードになる「副交感神経」が働くことで
「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
この両方の神経のバランスがうまく切り替えできなくなることで不調が現れるといわれています。
朝は光を浴び、夜はぬるめのお湯につかって、自律神経のリズムが整うよう心がけましょう(*^-^*)

2.湿度が高く身体に必要な水分の循環がうまく機能しない。

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湿度が高くなると、身体からうまく汗を出せず、余分な水分や老廃物を溜め込んでしまいます。
カラダにとって適度な水分は、カラダを潤わせ、健康を維持するために必要不可欠なものですが、必要以上の水分となると話は別なんです!
必要以上の水分や溜まった老廃物は、むくみやめまい、下痢や便秘、食欲不振など様々な症状を引き起こします
雨が降っていない時は換気をする、除湿器を上手に活用するなど、生活空間の湿度を上手に調整しましょう!

3.湿気によるカビ・ダニの発生

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湿度が高い状態が続くと、カビやダニなどが繁殖しやすい環境になります。
それによって鼻水やくしゃみといったアレルギー症状、皮膚の発疹などの原因に!
カビは湿度75%以上、ダニは湿度60%以上の環境を好んで生息するため、
シーツのこまめな交換、布団の除湿などの対策をとることが大切です。

4.太陽の光を浴びる時間が少ない

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梅雨の時期は、天気が悪く太陽が出ている時間も短いですよね・・・(;´・ω・)
空が晴れないと、なんとなく気分が上がらないなと感じる方が多いのではないでしょうか?
実際に日照時間と気分には関係があるんです!
体内で幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」を作るためには、朝に太陽の光を浴びることが必要で、
このセロトニンは、夜になると「メラトニン」という睡眠ホルモンに変化し、寝つきにも関与することがわかっています。
セロトニンが十分に作られないとイライラする・落ち込むといったネガティブな気分になりやすいので、
梅雨時期には、少し晴れ間がでたら外へ出て日光を浴びるようにしましょう。

 

 

梅雨の体調不良に負けないようにするために自分でできること!

体調が悪化しないためにも自分でできるセルフケアを心掛けましょう!

1.適度な運動をしよう!

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身体を動かすことで、梅雨時期に乱れやすい自律神経を整えることができます。
また、運動をして適度に疲れることで、睡眠の質向上も期待できます。
梅雨の時期は雨が多いせいもあってか、外出が億劫になり運動不足になるという方が多いですよね・・・(・´з`・)
運動不足が続くと、体力が落ち、そのまま夏バテになることもありますので、梅雨の時期から体調を整えておくことが大切です。
そして、夏に向けて暑くなっていく気温にからだを慣れさせるためにも運動は効果的です。
からだを暑さに慣らすことを「暑熱順化」といい、1日30分程度のウォーキングや筋トレ、ストレッチなどが推奨されています。
弊社が運営する就労継続支援B型事業所でも毎日行っている「ラジオ体操」も簡単に毎日取り入れられるのでおススメですよ~!

2.バランスの良い食事

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主食、主菜、副菜のそろった食事で、しっかり栄養補給しましょう!
バランス良く食べることで、体の機能の調整や維持に欠かせないビタミンやミネラルがバランスよく補給できます。
なかでも以下の栄養素がそれぞれの不調におすすめだそうです🎶

◆自律神経を整えたり、疲労の回復に良いとされるビタミンB群。
◆むくみやだるさを解消してくれるミネラル。(鉄・亜鉛・カリウムetc)
◆幸せホルモン「セロトニン」の分泌を調整してくれるビタミンD

3.十分な睡眠

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睡眠をしっかりとることが大切です。睡眠時間の確保だけではなく、睡眠の質を高めるようにしましょう。
睡眠の質を高める方法をいくつかご紹介します!

◆寝る直前にスマホ画面やパソコン画面を見ている、
トレーニングを行うなど身体に刺激を与えない。
◆就寝の3時間前には夕食を済ませる。
仕事などで帰宅時間が遅く、就寝までの時間が短いときは消化のよい食事を心がける!
◆入浴はぬるめのお湯にじっくりつかる。
◆自分に合った寝具を使い、清潔に保つ。
布団乾燥機や冷却マットレスなどを使いながら、快適に眠れる環境を作りましょう。
この他にも頭を冷やしながら寝ることで、夜中に起きる回数が減り、睡眠の質が高まったという報告があります。
自分が取り入れやすいことから気軽に始めてみるといいですね!

 

いかがでしたでしょうか?
こんな時こそしっかりと自分に優しくしてあげたいですね♪
無理せず自分のペースで身体をいたわってあげてくださいね!