こんにちは。
利用者です。
三寒四温というのでしょうか、気温の上げ下げが大きくて体調管理がむづかしい季節です。
【目次】
1.台湾のIT担当相と福島の若者とのオンライン交流会
2.オードリー・タン氏が福島の若者たちへ語ったメッセージ。
3.完璧なんてこの世にはない。自分ができることを続けよう。
4.富山就労継続支援A型事業所 コラーレ富山
1.台湾のIT担当相と福島の若者とのオンライン交流会
さて、テレビニュースで、オードリー・タン氏が福島県の若者たちと交流したことを知りました。
2月にオンラインで交流し、台湾や日本が抱える課題について意見交換したそうです。
オードリー・タン氏は、台湾のIT担当相。
コロナ第一波のときに、すばやくマスクを国民に配布する仕組みを考え実行した方です。
(オードリー・タン氏)
2.オードリー・タン氏が福島の若者たちへ語ったメッセージ。
交流会の最後。
「私たちはこれから何が出来るのだろうか?」との若者の質問に対してオードリー・タン氏が引用したのは、
アメリカのシンガーソングライターにして詩人の故レナード・コーエン氏の「アンセム」という楽曲の歌詞の一節でした。
Ring the bells that still can ring
Forget your perfect offering
There is a crack, a crack in everything
That’s how the light gets in.
何人かの日本語訳を記します。
鳴らせる鐘を鳴らそう
完璧なモノがある、とは思うな
すべてのものには裂け目がある
裂け目があるからこそ、そこから光が差し込むのだ
(オードリーさんか記者の方の訳)
たえず鳴り響き得る鐘を鳴らせ
非の打ち所のない提案をしようと、夢中になるな
万事に裂け目がある
だから、光が入り込む
(成田悦子さんの訳)
まだ鳴る鐘を鳴らせ完璧にすることはやめろすべてに割れ目があるだから光が差し込むのだ
(M Naomiさんの訳)
故レナード・コーエン氏の楽曲「アンセム」の動画→YouTube(Leonard Cohen – Anthem (w/lyrics) London 2008)
3.完璧なんてこの世にはない。自分ができることを続けよう。
私は、こんな風に感じました。
だれでも苦手なことや弱点があります。
この世には、完璧な物もなければ、完璧な人もいません。
完璧を目指すと、不安になり足がすくみます。
不器用で弱くてずるい自分だからこそ気付くことがあります。
自分なりに出来る小さなことを続けましょう。
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4.富山就労継続支援A型事業所 コラーレ富山
(法人名)
一般社団法人 eiki social work
(設立)
平成26年6月
(利用者数)
12名(令和2年4月末)
(事業所名)
就労継続支援A型事業所「コラーレ富山」
(事業所番号)
1610101550
(利用定員)
20名
(事業内容)
福祉サービス業
障がい者自立支援法におけるA型事業所
(サービス内容)
産業廃棄物の分別・各種工具等のメンテナンス・PC関連など
(所在地)
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1-13
(アクセス方法)
バス 向新庄口下車 徒歩3分
(電話番号)
076ー452ー3899
(FAX番号)
076ー452ー4025
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