こんにちは☀︎スタッフのkomugiです♫

 

今年は、冬から春になるスピードが早いな〜と思うのですが、みなさんいかがでしょうか?

コロコロ変わる温度差はあるものの、太陽が顔を出して青空が見える確率が高いなと感じる今日この頃です。

体調の変化に追いつくのが大変な反面、やっぱり青空の日が多いと自然と気持ちもウキウキしちゃいます🎵

 

そんな春といえば…

やっぱり…

ですよね!(*´꒳`*)

sakura2

富山県内では、続々と開花が始まっているようで街中ではすでに満開のところも🌸

こうなると行きたくなりますよね〜(๑>◡<๑)

 

お花見🌸

 

私は毎年、

◆常願寺川公園(立山町)

◆古城公園(高岡市)

へ足を運んでいます!

 

富山県内では王道な桜の名所ですよね(*^^*)

広場があるので、おにぎりや簡単なおかずを持ってシートを広げ、のんびり過ごすのが定番になっています♫

高岡古城公園には、屋台がたくさん出ているので、お祭り気分も味わえるし、何より屋台の食べ物って美味しいんですよね!

sakura

桜から遠ざかっちゃってますが…

そんなところもお花見の魅力の1つなのです♡

 

桜の歴史に思いを馳せる

 

そんなハッピーな気持ちにさせてくれる桜ですが、お花見をしてるその桜の名前、

みなさんご存じですか?

ちなみに私が知っているのはソメイヨシノです🌸

このソメイヨシノが日本の桜の原点なのかと思いきや、

実はこのソメイヨシノ、「エドヒガン」「オオシマザクラ」という2種の桜から生まれた

交雑品種なんだそうです!

エドヒガン

エドヒガン

オオシマザクラ

オオシマザクラ

しかも、現在全国で咲いているソメイヨシノは全て、その1本の原木から生まれたクローン桜なんだそうですよ!

( °Д°)!!!!(ク…クローン!?)

何だか、古事記の時代からあると言われている桜から「クローン」なんて言葉が出てくると一気に近未来な感じがしてしまいます!

 

そんなソメイヨシノは、他の桜が苗木から花を咲かせるまでに10年かかるところを、

接ぎ木でわずか2年という速さで花を咲かせることもあるそう。

(に…2年…!?( °Д°)!!!!桃や栗よりも早い!!)

クローンである個体が明治時代以降に全国で植樹された結果、全国的に広まり今では日本の桜の代名詞となったそうなんです!

 

桜の種類を楽しもう♫

 

強い生命力を持ち、よく目立つ大きな花を付け、優美に咲き誇る日本の桜。

古くは平安時代「古今和歌集」から桜を愛でる文化が広がったとされています。

 

今でも年齢や性別問わず、誰もが桜を見てハッピーな気持ちになれる。

平安時代の人々も同じような気持ちで桜を楽しんでいたのでしょうか…

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ソメイヨシノの他にも、桜には多くの品種があり、私が調べたところ分類によっては600~

800種とか( °Д°)!!!!ドヒェ…

 

今からだと、あともう少しお花見ができるので、桜の木に名前が掛けてあった際は、チェックして種類によってどんな違いがあるのかを楽しんでみてはいかがでしょうか♫

 

ちなみに、2018年には約100年ぶりに「クマノザクラ」という新種が発表されたそうですよ〜♫

 

皆さんも桜の季節お楽しみください〜( ´ ▽ ` )」