こんにちは。
利用者です。
9月に入りました。
秋ですね。朝晩は涼しくなってきましたね。
さて、作業室の壁を見るともなく見ていますと、「待つだけ」という文章が貼ってあることに気付きました。
田口久人さんとおっしゃる方の言葉だそうです。
写真を撮りました。
これです。
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活字にしますと、
どんなに心配しても
不安になっても
起きるときは起きる
変えられないものや
あがらえないものはある(※「あらがえない」が正しいと思います)
流れに身を任せて
過ぎ去るのを待つだけ
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これは良い言葉だと思いました。自分のことを言い当てられているように感じました。
先を心配したり不安になることが私には多いからです。
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心配する思考回路を自分なりに分析してみますと、こんな風です。
1.未来に何か悪いことが起きるのではないかと不安になる。
↓
2.嫌なことが実現したら大変なので、今の内から最悪のことを想定する。
↓
3.悪いことが現実とならないように、心で念じておく。
↓
4.余計に不安になってくる。
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未来の結果はと申しますと、
・・・・・心配した割には、何も起こらないのです。
それはそうですね、何も起こらないほうが圧倒的に確率が高いのですから。
まずいことが起きたとしても、時間が経てばどうにかなっています。
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多くは取り越し苦労。
苦労した分だけ、疲れるのです。
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他人の心や大きな社会の流れは自分では変えようもないのに、
変えられないことなのに、変えようと力んだり、
自分が関与できないことに、あらがってみたり、、、、、。
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どうなるか分からない未来を心配しないで、今できることをコツコツとしたいです。
自分の無力を自覚し、流れに身を任せてみたいです。
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最後に。
「待つ」ということの意味にご関心がある方は、以下のNHKサイトをおススメします。
NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室(放送日:2020/09/04)」→“待つ”を考える
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富山の就労継続支援A型 エイキソーシャルワーク(コラーレ富山)
(法人名)
一般社団法人 eiki social work
(設立)
平成26年6月
(利用者数)
12名(令和2年4月末)
(事業所名)
就労継続支援A型事業所「コラーレ富山」
(事業所番号)
1610101550
(利用定員)
20名
(事業内容)
福祉サービス業
障がい者自立支援法におけるA型事業所
(サービス内容)
産業廃棄物の分別・各種工具等のメンテナンス・PC関連など
(所在地)
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1-13
(アクセス方法)
バス 向新庄口下車 徒歩3分
(電話番号)
076ー452ー3899
(FAX番号)
076ー452ー4025
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