こんにちは！寒々してきましたね。
この冬はどこにイルミネーションを見に行こうか、
ワクワクしながら情報を集めているハム子です（＊＾公＾＊）
今月半ばのお話。
分別作業が行われているヤードの一角にある「焼却炉」のご機嫌が悪くなり、
稼働停止になってしまいました。
焼却炉を使ってワラ畳を焼却
ワラ畳って1枚30キロくらいありとても重いため、
私たちは、焼却して灰にすることで軽量化する作業を担っています。
そんな救世主、そしてこの寒い時期に唯一「暖」が取れる焼却炉が。。。
壊れちゃったんです。
焼却中に、空気が煙突のほうにいかず封鎖されてる搬入口から、
炎が噴出する状態になっていました。
幸いけが人はいませんが、これは危険です。
焼却炉に何かが起きてる！
安全に作業できない！
ということで、業者さんを呼んで原因追及からの解決へ。
焼却炉を設置してから約4年～そういや結構ススだらけ～
機械の奥の方とか消耗品の交換などは業者さんにお任せして、
配電盤のメンテナンス(掃除）をすることになりました。
今回、担当してくれたのが、過去に電気会社で就労経験のあるNさん。
Nさんは、細かい作業がとっても丁寧かつ得意なニューフェイスさんです。
背筋が伸びてていいですね♪
これは、配電盤の中のススやその他の汚れを
「エアーダスター(エアーガン？）」という機械で、
圧をかけた強力なエアーを噴射して、配線の細部に
入り込んでいるススを取り除いていきます。
角などの細部は、物差しと雑巾を使って綺麗に仕上げ。
こういうところにも人の気質って出ますね。
Nさんは最後までとても丁寧に作業をされていました。
これは安心して作業を任せられます。
粗方きれいになったところで、検電器を使い、
通電異常がないかのチェックもしてくれました。
この器械はNさんの私物で”いつも車に積んである”そうです。
サバイバル力のないハム子には「ナゼ・・・(?_?)」
という稚拙な疑問しか浮かばなかったですが、
「いざ」って時の味方になるのだと思われます。はい。
そのときはNさんを呼ぶことにします(笑)
故障の原因は煙突部のススのつまり等と、
のちに判明しましたが、こまめなメンテナンスは大切ですね。
今では、とても順調に焼却炉が稼働しています。
焼却炉を開けられるたびに、「やきいも焼きたいな」と
思うのは私だけではないはず。。。
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畳を燃やした後の「灰」いりませんか？
ワラ100％です。
灰にした後、廃棄以外の活用が分からず困っています。
欲しい方、取りに来ていただきたいです。
適材適所で安全に仕事☆
では、体調管理をしっかりと！
ハム子でした（＊＾公＾＊）
bye!
富山の就労継続支援Ａ型 エイキソーシャルワーク（コラーレ富山）
(法人名)
一般社団法人 eiki social work
(設立)
平成26年6月
(利用者数）
12名（令和2年4月末）
（事業所名）
就労継続支援A型事業所「コラーレ富山」
（事業所番号）
1610101550
（利用定員）
20名
（事業内容）
福祉サービス業
障がい者自立支援法におけるＡ型事業所
（サービス内容）
産業廃棄物の分別・各種工具等のメンテナンス・ＰＣ関連など
（所在地）
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1-13
（アクセス方法）
バス 向新庄口下車 徒歩3分
（電話番号）
076ー452ー3899
（FAX番号）
076ー452ー4025
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