インスタントラーメンと環境問題について　

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こんにちは、利用者です。

今回は私の大好物な食べ物についてお話しします。

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最近、麺類が大好物となりました。

パスタ、そば、うどん、焼きそば、、、。

特に、インスタントラーメンです。

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今回は、インスタントラーメンを環境にやさしくいただく方法を記します。

（産業廃棄物の分別の仕事を日々していますので、資源の節約が気になりまして）

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その１．スープの節約

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インスタントラーメンには必ずスープがついていますね。

これ、全部入れると味濃くなりませんか？

この塩辛さが美味さの元だとおっしゃる方は多いと思いますが、高血圧予防中の私には塩分が気になるのです。

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そこで、私は粉スープの場合は半分残します。

そしてお湯を少なめにドンブリに注ぎます。

こうすると塩分控えめで味はちょうどよいくらいになります。

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どこが節約？

残した粉スープを野菜炒めに使うのです。

冷ややっこに掛けても旨いですよ。

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また、ゆで麺を買ってきて、残った粉スープでラーメンを作ります。

ゆで麺は４０円以内ですので、経済的にも節約になります。

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問題は、つい一食では済まず、二食作ってしまうことです。

結局は総塩分摂取量が減らないのです。

麺をゆでるガス代ないし電気代が２倍必要となるので、「もしかすると」節約の反対になるかもしれません。

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その２．野菜は包丁を使わず手で切る

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インスタントラーメンに、野菜を入れると格段に味が向上すると思いませんか？

私はキャベツか長ネギのいずれかを入れています。

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その時、包丁とまな板を使いません。

手で、手力（てちから）で、野菜をむしりとります。

すると、まな板と包丁を洗う水道代と洗剤代が不要となります。

さらに申せば、実に豪快な盛り付けとなりますので、食欲がわきます。

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実はこれにも問題点があります。

キャベツの芯の部分がむしりとれないのです。

あの芯の歯ごたえが味わえないのです。

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さらには、長ネギ。

手力ではすべってしまい細切りにできませんので、長い長いネギを食べることとなります。

これはこれで旨いのですが、時に芯の熱さで舌が火傷しそうになります。

くれぐれもお気を付けてくださいね。

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以上、インスタントラーメンと環境問題のブログでした～

なお、タイトルが大仰かもしれません。すみません。

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