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アンティークとヴィンテージの違い
2025.6.21
こんにちは。富山で買取を行っている株式会社エイキ(EIKI Inc.)リサイクル事業部です。
毎日のようにさまざまな家具や雑貨、不用品と出会う私たちですが、お客様からよく聞かれる質問のひとつがこちら。
「アンティークとヴィンテージって、何が違うの?」
なんとなく“古くておしゃれ”っていうイメージはあるけれど、はっきり違いを説明できる人って、意外と少ないのではないでしょうか?
★アンティーク・ヴィンテージ品を喜んで買取ります!お問い合わせはこちら!
アンティークって、どんなもの?
アンティークという言葉を耳にしたことがある方も多いと思います。
よく使われる定義では、「製造から100年以上経っているもの」とされています。
アンティークの魅力は、ただ古いというだけではありません。
「この時代にはこんなデザインが流行っていたんだな」とか、「手作業ならではの味があるな」とか、見れば見るほど奥が深いものばかりです。
そして何より、“もう二度と同じものは作れない”という希少性もあります。
そういった意味でも、アンティークには歴史や物語が詰まっているんです。
ヴィンテージって、どう違うの?
一方で、ヴィンテージという言葉もよく聞くようになりました。
こちらはアンティークほど古くはなく、だいたい20年以上100年未満のものを指すことが多いです。
昭和の食器や70年代のレコードプレーヤー、レトロなラジカセやブラウン管テレビなどもその一例。
アンティークほど古くはないけれど、時代の味わいや独特の雰囲気があり、「今の時代にはない魅力」が詰まっているのがヴィンテージ品の面白さです。
エイキには、そういった“掘り出し物”が集まってきます
遺品整理や不用品回収の現場で、私たちはよく“昔の良いモノ”に出会います。
持ち主の方が長年大切にしてきたもので、保存状態が良ければ、リユースや買取につながることもあります。
逆に「価値なんてないと思ってた…」というお品が、意外と高値になることも。
もちろん、私たちは「使えるものは次の方へ」「資源になるものはきちんとリサイクル」といった考えを大切にしています。
ただ処分するだけじゃなく、“想い”ごと次につなげることも、私たちエイキの仕事のひとつなんです。
古いけど、まだ誰かの役に立つかもしれない
「これ、捨てていいのかな…」「ちょっと気になるけど、価値あるのか分からない」
そんなふうに迷ったら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。
富山県内であれば、どこへでもお伺いします。
最後に
古いモノには、時間と人の手を経て育った“あたたかさ”があり、アンティークも、ヴィンテージも、そういった“時代を超える魅力”を持った存在です。
これからお家の整理を考えている方、思い出の品をどう扱おうか悩んでいる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
[富山本社所在地]
〒930-0996
富山県富山市新庄本町3丁目1-13
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