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事故現場も心を込めて。株式会社エイキが供養にこだわる理由

2025.6.7

遺品整理

こんにちは。株式会社エイキ(EIKI Inc.) リサイクル事業部です。

 

今日は私たちの仕事の中でも、事故物件整理の際に特に大切にしている「お坊さんによる供養」についてお話しします。

 

 

事故物件と向き合うということ

 

「事故物件」という言葉を耳にすると、どこか身の引ける感覚を覚えませんか?

 

実際に現場を見られる方は、誰もがそう感じていました。

 

孤独死や自死、事件が起きた空間には、目に見えない重さがあります。しかし、そんな場所だからこそ、単なる「掃除」以上の意味があると感じています。

 

私たちエイキでは、ただきれいにするだけでなく、そこに残された品々や空間そのものに敬意を払いながら整理を進めます。

 

そこには確かに人の暮らしがあったので、どのような現場であっても、誠心誠意、心を込めて向き合わせていただきます。

 

 

「供養」が持つ本当の意味

「なぜわざわざお坊さんを呼ぶの?」とよく質問を受けます。

 

事故物件の整理は、物理的な清掃以上に「心の片付け」が大切だからです。

 

亡くなった方のご家族はもちろん、近隣住民の方々、そしてその場所に次に住まれる方々—誰もが安心できる空間に戻すために、私たちは供養の時間を大切にしています。

 

エイキでは、ただ清掃を行うだけでなく、残されたご遺品や空間そのものに、敬意と想いを込めて対応しています。

 

 

エイキの供養へのこだわり

 

私たちの事故物件整理では、必ず地元のお寺の僧侶による供養を行っています。特に大切にしているのは

 

・家族の気持ちに寄り添うこと。「この遺品だけは供養してほしい」などのご要望も丁寧にうかがいます

・一つひとつの品に宿る思い出を尊重しながら、丁寧に扱うこと

・読経の時間を通じて、私たち自身も現場と向き合う心構えを整えること

 

供養を行うことで、ご遺族が少しでも心の整理を進められるように、また現場そのものが清らかな空間へと整うように――。

 

これが、お客様から現場を任せていただいた私たちの使命だと思っています。

 

 

富山の地で培った信頼

 

エイキは富山市を拠点に、県内全域で活動しています。地元の寺院との繋がりも深く、どんな状況でも適切な供養ができる体制を整えています。

 

「きちんと供養してもらえて安心した」「次に住む人のことまで考えてくれて感謝している」というお言葉をいただくたび、この仕事の意義を実感します。

 

 

最後に

 

事故物件の整理を決断することは、ご家族にとって大きな一歩です。

 

その重さを知っているからこそ、私たちは単なる「片付け業者」ではなく、心の整理をお手伝いするパートナーでありたいと思っています。

 

もし今、悩まれていることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。お坊さんによる供養を含め、真心を込めてサポートいたします。

 


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エイキ リサイクル事業部 – 事故物件整理・遺品整理

 

 

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