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現場ブログBLOG
建物の骸骨化、スケルトン解体とは?? 現場写真とともに解説!〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
今回は、スケルトン解体工事について、その概略と現場の様子をお伝えします。
★日本の建物老朽化問題解決を使命として富山を拠点に日々活動中!困ったらまずは無料相談から!
★内装解体工事の一種である原状回復工事も紹介中です!富山での実際の工事を是非ご覧ください。
スケルトン解体工事とは?
スケルトン解体は、ただ古いものを壊すだけではありません。
スケルトン解体とは、建物の構造体(柱や梁、床など)はそのままにして、内装や設備を全部取り払うこと。
新しい空間に生まれ変わる、いわば「まっさらな状態」にするための大事な作業なんです。
スケルトン解体工事の必要性
建物の構造体(柱や梁、床など)以外のすべてを解体することで、自由な間取り変更が可能になります。
たとえば、壁の位置を変えたり、広いリビングを作ったり、水回りの配置を大幅に変えたり。
大胆なリノベーションをしたいときに、このスケルトン解体が必要になるんです。
店舗の改装やマンションのリノベーション、オフィスの原状回復など、さまざまな場面でスケルトン解体が活用されています。
スケルトン解体工事中の現場の様子
現場の写真を見ながら、工事の進み具合を見ていきましょう。
その1:作業前の現場の様子
作業に入る前の現場の姿です。

キッチンや壁がまだ残っていて、元の姿がそのままありますね。

ここからは“壊す”のではなく、“新しいものを生み出すための準備”が始まります。
その2:壁・天井の解体スタート
壁や天井の解体が始まりました。

表面の板を剥がしていくと、中に隠れていた木材や配線が見えてきます。
配線や水道管は、傷つけることなくそのままに残しておきます。
その3:天井配線が露出した状態
天井から配線やダクトがぶら下がっています。

その4:床と柱だけが残る骨組みの状態
床や柱がむき出しになり、建物の“骨格”ともいえる構造体がだんだんと見えてきます。

解体で出たゴミも、きちんと分別して環境に配慮しています。
私たちが大切にしていること
スケルトン解体工事は、未来の暮らしをつくるための「はじまりの工事」です。
今回の現場紹介が、解体工事のイメージづくりに役立てばうれしいです!
私たちは、一つひとつの作業を丁寧に、そして安全に進めることを心がけています。
地元・富山の解体工事について何かお困りごとや知りたいことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
[富山本社所在地]
〒930-0996
富山県富山市新庄本町3丁目1-13
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