エイキの
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空き家解体前に知っておきたい、作業後の仕上がりの違い。〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
空き家などを解体して、建物がなくなった土地を見て「更地になったね」と言う人もいれば、「きれいに整地してくれた」と言う人もいます。
でも、この二つの言葉には、ちゃんとした違いがあり、解体工事を考えている方にとっては、費用や仕上がりに直結する大切なポイントだったりします。
今回、富山で長年、解体工事に携わってきた私たちから、この件をできるだけわかりやすくご説明しますね。
★少しでもお客様の依頼ハードルを下げるべく、無料相談見積もり等実施しております!お気軽にどうぞ!
★空き家の解体工事前に知っておきたい情報、一度見てみませんか?
1. 更地(さらち)って、どんな状態?
更地とは、建物が取り除かれて、何も建っていない土地のことです。
ポイントは「建物がない」だけで、地面がきれいかどうかは関係ありません。
解体工事の直後だと、コンクリートの破片や小さな石、瓦のかけらなどが地面に残っていることもよくあります。
一般的には、建物のない状態の土地を「更地」と呼ぶと考えていただければ大丈夫です。
ただし、この状態だと、すぐに新しい建物を建てたり駐車場にしたりするには、もうひと手間必要になります。
(なお不動産業界では「更地」は借地権などが設定されていない土地を指しますが、今回はあくまで解体業者の視点でお話します。)
2. 整地(せいち)は、もうひと手間加えた状態
一方、整地は、更地をさらにきれいに整えた状態のことです。
具体的には、解体工事で出た瓦礫や石をすべて片づけて、重機で地面を平らにならします。場合によっては、新しい土を入れたり、砂利を敷いたりすることもあります。
そうすることで、土地の表面に凸凹がなくなり、建築や駐車場としてすぐに使える状態になるんです。
つまり、簡単に言うと・・・
更地は「建物がないだけ」
整地は「建物がなくて、地面もきれい」
という違いがあるわけです。
3. 費用はどう変わるの?
見積もりを取るときに大事なのが、「どこまでをお願いするのか」です。
更地まで:解体費用のみで終わることが多いです。
整地まで:解体費用に加えて、整地費用がプラスされます。
業者によっては「整地まで込み」の場合もあれば、「整地は追加費用です」という場合もあります。
空き家を処分した後で「思っていた仕上がりと違った!」とならないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。
まとめ
更地と整地、言葉は似ていますが仕上がりには大きな違いがあります。
解体工事を検討するときは、「最終的に土地をどう使いたいか」をイメージして、業者に希望を伝えることが大切です。
富山で解体工事をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。
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