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撤去した瓦はどうなるの?〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

木造住宅の解体工事では、柱などの住宅を支える躯体を解体する前に、瓦を撤去します。

 

今回のブログでは、撤去した瓦がその後どうなるのかをご案内します。

 

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瓦が撤去されると・・・?

 

まず、瓦屋根の撤去工事の写真から見ていきましょう。

 

解体途中の屋根瓦の行方

こちらが撤去中の写真です。

 

この木造住宅は、全解体工事を前提としており、その前処理作業として瓦屋根の撤去が行われました。

 

 

躯体解体前の屋根の様子

撮影時のミスで写真がブレてしまいましたが、瓦撤去後の屋根はこのような状態となります。

 

 

屋根から取り外された瓦は、最終的にどうなるのでしょうか?

 

では、気になる「瓦は最後はどうなるか?」に答えていきたいと思います。

 

 

1.産業廃棄物として処分されるのが一般的

 

処分場で埋め立てられる瓦が多いです。もったいないですね。

 

そこで、近年はリサイクルする瓦が増えてきました。リサイクルは処分費用を抑えられるメリットもあります。

 

以下にリサイクルの実例をご案内します。

 

 

2.瓦チップとして再生

 

外した瓦を機械で細かく砕いて、「瓦チップ」として再利用されるようになりました。

 

瓦チップは、水はけが良くて、水も吸い込む性質があります。

 

庭の通路に敷いたり、植木鉢の底に入れたり、使い道はいろいろです。

 

 

3.道路の材料になる?

 

瓦を砕いて、道路を舗装するときの「路盤材」(道路の下層部分の材料)にすることがあります。

 

また一部ですが、コンクリートやアスファルトの骨材や混合材として利用しています。

 

 

解体工事時の瓦の撤去では、安全への配慮はもちろん、その後に瓦がどうなるのかまで考えることが多いです。

 

瓦に限らずあらゆる廃材をできるだけリサイクルできるようになったら良いですね。

 

今回のブログでは、最終的に瓦がどうなるのかについて記しました~

 

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お客様のニーズを第一に考え、最高のサービスを提供できるよう尽力いたします。

 

 

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