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繰り返し覚えておきたい空き家放置の問題点とは?〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
今回のブログでは、放置空き家の問題点をおさらいしてみたいと思います!
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富山県の空き家戸数と空き家率
富山県の空き家は何戸あると思いますか?
答えは69,700戸です。
割合で申しますと、総住宅数が473,900戸ですので、空き家率は14.7%になります。
なお、空き家率の全国平均は13.8%ですので、富山県が全国平均を1%程度上回ったことになります。
全国平均を上回ることは初めてのことです。
(令和5年(2023年)住宅・土地統計調査 総務省統計局)
空き家放置の問題点
人の手でしっかり管理されている空き家は良いのですが、放置された空き家は数々の問題点が出てきます。
まず心配なのが、 耐久性です。古い家は屋根や壁がいつ崩れてもおかしくないですし、地震や大雪で倒れましたら大変です。
近所の人にケガをさせたり、道を塞いでしまったりするかもしれません。
人の出入りが少なければ、不審者が入り込んで、地域の治安が悪くなる心配もあります。
暮らしの面でも 様々な厄介事があります。
手入れをしていない庭は、あっという間に雑草が生い茂って、蚊・ハエ等の嫌な虫が出てきます。
ネズミなどの小動物が住み着くこともあります。
ひどい時にはゴミが不法に捨てられて、臭いがしたりすることもあり、近所の人からしたら迷惑な話です。
このように、放置よる問題点は挙げていくとキリがないのです。
解体工事という選択肢
空き家をどうするか悩んでいらっしゃる方、利用する予定のない家を相続し戸惑っている方は、富山でも多いことでしょう。
誰も住む予定のない老朽化した空き家、管理することが困難な空き家は、解体工事という方法も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
空き家のままが良いか解体工事をするのが良いかは、持ち主さまの今後の計画によって、ベストな選択肢が異なることもありますが、解体工事という選択を視野に入れておられる方は、地元富山での解体工事に豊富な実績がある株式会社エイキにお気軽にご相談ください!
常に、お客様の目線に立ち、最適化されたプランを提供いたします!
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