エイキの
現場ブログBLOG
木造住宅の解体工事を4枚の写真で紹介!〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
今回は、木造住宅の解体工事の様子を分かりやすく4枚の写真でご案内します。
解体作業というと、どうしても騒音や危険なイメージがあるかもしれません。
しかし、安全第一はもちろんのこと、近隣の方々へのご迷惑を最小限に抑えるよう、細心の注意を払いながら工事を進めていきます。
その様子を、工事現場の4枚の写真と共にお伝えしていきます。
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1.上から順番に、丁寧に解体
解体工事は、建物の高いところから少しずつ壊していきますので、2階の屋根や壁から作業が始まりました。
使っている重機は、工事現場ではよく「ユンボ」と呼んでいる油圧ショベルです。
この現場は、住宅が密集しているエリアでしたので、近隣トラブルの元となる粉じんが舞い上がらないように水をまいたりしながら、慎重に進めていきました。
また、公共の道路を傷つけないように、養生板を敷きました。地域の皆さまのご理解があってこそ、スムーズに工事を進められます。
2.建物を解体した後は
数日間の作業で、建物本体がすっかり取り払われました。
柱や梁といった骨組みがすべてなくなり、コンクリートの基礎だけが残っている状態です。
ここからは、この基礎を解体したり、地中に埋まっているものがないかを確認したりする作業が中心になります。
解体工事で出た廃材は、種類ごとにきちんと分けて、できるだけリサイクルできるようにしています。
富山でも、建設リサイクル法という法律に基づいて、木材や金属、断熱材などを丁寧に分別します。
3.境界部分をきれいにします
建物と基礎を解体したあとは、道路や隣家との境界を注意深く斫ります(はつり:コンクリートを削る/切る/穴をあける/壊すなど)。
大きな重機を使うこともありますが、細かい部分は人の手で丁寧に作業を進めていきます。
弊社参考ブログ
4.更地になって、次のステップへ
すべての撤去作業が終わり、コンクリートや木片などの解体廃材がなくなった地面を転圧しました(てんあつ:地面を固めること)。
木造住宅の解体工事は、ただ建物を壊すだけではありません。安全と環境への配慮、そして何よりも、地域の方々との繋がりを大切にしながら進めていくことが重要だと感じています。
私たちは、解体工事から整地、廃材の処理まで、一貫して対応させていただいています。
「相続したまま放置している空き家をどうするか」とお考えでしたら、地域貢献を重視する富山の株式会社エイキへお気軽にご相談ください!
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