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雪国・富山の業者として瓦屋根解体工事で意識していること〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは!富山の解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

富山は雪が多く、屋根には重みに耐えるために分厚くて頑丈な瓦が使われていることが多いです。

 

ただ、それでも年月が経てばどうしても傷みは出てきますし、地震や台風といった自然災害でダメージを受けてしまうこともあります。

 

そんなわけで、痛んだ屋根の建て替えが必要になる場合もあるのですが、屋根を作り直すには、まず解体工事が必要です。

 

今回は、富山県内で新調を前提とした瓦屋根の解体工事を行った際の様子をご紹介します!

 

 

★無料お問い合わせはコチラ!部分解体、全解体等お客様のニーズに合わせた解体工事を行います!

 

 

次世代へと繋ぐ瓦屋根の取り外し

 

今回の現場は、長年雨風に耐えしのいできた瓦屋根の交換が必要になったお宅でした。

 

こちらが解体工事前の瓦屋根です。

 

まずは足場を設置して、安全確保からスタート。傾斜のある屋根の上での作業は、ちょっとした油断が命取りになるので、安全第一で進めます。

 

 

瓦は、一枚一枚、手作業で丁寧に外していきます。

 

瓦を取り外すと、その下にある野地板(下地)が見えてきます。

 

 

さらに野地板も撤去していきます。

 

スピードも大事ですが、それ以上に大切なのは「丁寧さ」。長年の経験がある職人でも、ここは気を抜けないポイントです。

 

 

瓦屋根の取り外し~野地板の解体まで終わった後は、万全にブルーシートでしっかり養生します。

 

解体工事が終わったからといって、そこで作業終了とはいきません。富山のように天気が変わりやすい地域では、屋根の養生がとても大切です。

 

この日は、ブルーシートをきっちりと張り、雨が入らないようにテープで丁寧に固定しました。

 

屋根が新調されるその日まで、安心して置いておけるように、ここも気を抜かずにしっかり対応します。

 

 

富山ならではの屋根事情も把握しております

 

富山の屋根には、地域特有の工夫が詰まっているんです。たとえば、雪の重さに耐えるための構造だったり、強風を見越してがっちり固定されていたり。古い家だと、昔ながらの伝統工法が使われていることも珍しくありません。

 

富山の株式会社エイキでは、そうした背景を踏まえたうえで、建物ごとに適切な解体方法をご提案しています。

 

解体工事は「壊す」ことが目的ではなく、「次にどうつなげるか」を考える工程でもあります。

 

ご相談からお見積りまで丁寧に対応いたしますので、屋根や建物のことでお悩みの際は、ぜひ富山の株式会社エイキにご連絡ください!

 

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取締役常務柿沢 誠

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解体事業部 工事部長豊田 陽介

アスベスト事業部 営業部長道林 敏明

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