エイキの
現場ブログBLOG
道路や隣家との境界の斫り(はつり)は効率よく〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
解体工事は建物自体の解体作業が目立ちますが、建物を壊せば終わりではないです。
隣家との境界線ぎりぎりの基礎コンクリートや、昔からあった塀の土台などの解体工事も大切な作業です。
これをキッチリ処理しておかないと、新しい建物を建てるときに邪魔になったり、土地の有効活用がしにくくなります。土地の売却の場合はなおのことです。
今回は、解体後の境界線に残ったコンクリートを安全かつ効率的に斫る(※)ための工法をご案内します。
※ 斫る(はつる):コンクリートを削る・穴をあける・切る・壊すこと。
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まずは段取り
・お隣さまと事前相談: まずはお隣さまと一緒に、どこまでハツるかハッキリさせます。「言った言わない」にならないように、図面に線を引いたり、写真を撮っておく方法があります。
・コンクリの状態チェック: 残ってるコンクリートの厚みは?鉄筋は入ってそうか?硬さはどうか?これを最初に確認しておくと、使う道具や作業の進め方が見えてきます。
・近隣対策も忘れずに: 斫り作業は音もホコリも結構出ます。事前に近所の方に挨拶したり、シートで囲ったり、水を撒いたりする準備をします。
コンクリを斫る
・まずは掃除から: コンクリの上に土やゴミが乗ってると滑りやすいので、綺麗にしてから始めます。
・最初は様子見: いきなりフルパワーではなく、最初は軽く斫ってみて、コンクリートの壊れ具合を確認します。
・道具の角度と力加減がミソ: ハツリ機を使うときは、コンクリに対して良い角度で当てて、均等に力を加えるのがコツ。手作業の時は、ノミやタガネをしっかり固定して、ハンマーで叩きます。
・焦らず、ちょっとずつ: 一気に深くハツろうとすると、体力的にもキツいし、危ないことも。表面から少しずつ剥がしていくイメージで。
・ホコリが出たら水で抑える: 周りにホコリが舞わないように、適宜水を撒きながら作業します。
終わったら後片付け
・斫ったコンクリートの始末: スコップで集めて、ガラ袋に入れて運び出します。処分方法も事前に確認しておきます。
・現場の掃除: 周りに飛び散った破片やホコリも綺麗に掃除します。
・道具の手入れ: 使った道具はしっかり掃除して、次の現場でも使えるようにメンテナンスしておきます。
・
境界線のコンクリート処理は、見た目以上に手間がかかる作業です。
しっかり段取りして、安全に、そして効率的に進めることで、その後の工程がスムーズに進みます。
コンクリートの解体工事も富山の株式会社エイキへ!
弊社は解体工事を通して地域貢献に寄与できるよう尽力しております。
建物自体の解体工事はもちろん、境界の斫りや更地つくりにも安全かつ丁寧に行います。
富山の住宅地での解体工事もおまかせください!
— 株式会社エイキ —
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