エイキの
現場ブログBLOG
現場の地面を守る!敷板とロードマット -近隣へのご迷惑軽減のために-〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
今回は、富山の木造住宅の解体工事の中で、近隣へのご迷惑を軽減する「敷板」と「ロードマット」についてご案内します。
その後、内部解体工事と外部解体工事の「分別解体」についてもご案内します。
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敷板(しきいた):公共の道路を守る
↓ 解体現場前の道路に板を敷きました。
この板は「敷鉄板(しきてっぱん)」または「敷板(しきいた)」と呼ばれるものです。
板を敷く主な目的は次の通りです。
・道路の保護:重機や車両が通行する際に公共の道路を保護し損傷を防ぎます。
・安全な通行路の確保:軟弱な地盤でも、重機や車両が安全に通行できるようにします。
・作業効率の向上:重機や車両の移動をスムーズにし、作業効率を高めます。
要は、解体工事範囲内の道路を守るためのものですね。やはり解体工事に用いられる車両は、いかにもな重量級が多いので、通行の際には気を付けなければいけません。
ロードマット:泥や土砂を近隣へ拡散しない
↓ 作業現場に格子状のマットを敷きました。
このマットは、「ロードマット」と言います。
いきなりロードマットと言われても、あまり聞かない言葉だと思いますが、主に次の役割があります。
・泥や土砂の拡散防止:重機についた泥や土砂をロードマットの上で落とすことで、近隣への拡散を防ぎます。
・重機の安全な走行確保:ぬかるみや凹凸が多い現場において、平坦な路面を確保します。
・作業効率の確保:安定した走行路の確保により、重機の移動がスムーズになり工期短縮につながります。
・安全性の確保:滑りにくくし、作業員の安全性を高めます。
「敷板」で公共の道路の損傷を守り、「ロードマット」で泥や土砂の近隣への拡散を防いでいるのです。
内部解体:手作業で解体
まずは、住宅の内部を手作業で解体していきます。
壁、天井、扉、各種設備など、構造に影響を及ぼさない建材を解体します。
木材は木材、金属は金属というように、素材ごとに分けて解体し回収します。
この「分別解体」については、過去のブログもご参照ください。
外部解体:重機で解体
内部解体が完了した後は、いよいよ外部の解体工事です!
重機で構造(躯体)を解体していきます。こちらでも、内部解体同様、建材ごと「分別解体」をします。
更地:新しい価値を生む
更地が誕生しました。
更地が新たな使途で、施主さまの生活のお役に立つことを願います。
以上、木造住宅解体を通して、「敷板」、「ロードマット」、「分別解体」のご案内をしました。
弊社は、解体を通して「更地」という新たな価値を富山に生み出します。
次世代のための解体工事が、富山の皆さまの新たな生活に貢献できますよう、これからも活動を続けてまいります。
富山の解体工事は、株式会社エイキにご相談を!
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