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現場ブログBLOG
解体工事でよくある5つの大変なこと|現場のリアルと注意点〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
解体工事と聞くと、「重機でドーン!」と一気に建物を壊す、力強いイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
でも、じつは私たちの仕事、毎日が戦いの連続なんです。
今回は、なかなかお話しする機会のない、私たち解体業者の「大変なこと」をご紹介します。
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一番は、やっぱり「ご近所さんへの配慮」
解体工事で一番気を使うのは、やっぱり近隣の皆さまへの配慮です。
どれだけ慎重にやっても、工事中はどうしても大きな音や振動、ホコリが出てしまいます。
工事が始まる前に、一軒一軒、直接ご挨拶に伺います。
「工事期間は〇月〇日から〇日間の予定で、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします」と丁寧にご説明し、少しでも安心していただくことが、私たちの最初の大切な仕事です。
地中から「こんにちは! 埋設物」

基礎解体工事や残土処理を進めていると、地中から予想外のものが出てくることがよくあります。
「あれ?図面より建物の基礎がずいぶん深いぞ…」とか、大きな岩や、昔の建物のコンクリートの塊が出てきたり…。
こうした埋設物が見つかると、追加の撤去作業が必要となり、工期や費用が変動する場合もあります。
もちろん、事前に地盤調査をしますが、それでもすべてを把握するのは難しいのが正直なところです。
隠れた敵、「アスベスト」

古い建物だと、アスベストが使われていることがあります。
アスベストは飛散すると健康被害の恐れがあるため、法律で定められた厳格な手順に従って、慎重に除去しなければなりません。
防護服を着て、特別な養生をしながらの作業は、時間も手間もかかりますが、これはお客さまや近隣の方、そして私たちの安全を守るために絶対に欠かせない作業なんです。
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「天気」には勝てない…

解体工事はほとんどが屋外での作業です。
だから、天気次第で工事がストップしてしまうことも。
特に大雨の日は、地面がぬかるんで重機が動けなくなったり、安全確保のため作業を中断することがあります。
お客さまとの約束の期日を守るために、天気予報を毎日チェックしながら、なんとかスケジュール通りに進められるように頑張っています。
「解体後」の土地の仕上げが大切

建物を壊して終わり、ではありません。
その後、重機やトラックが何度も出入りして硬くなった土地を、次の活用に向けて平らにする「整地」作業があります。
この仕上げが甘いと、売却する際にトラブルになったりする原因になります。
お客さまの新しい一歩を支える大切な土地だからこそ、最後まで丁寧に仕上げることを心がけています。
まとめ
解体工事には、ご近所さまへの気配りから、予期せぬトラブル、そして最後の仕上げまで、さまざまな苦労が伴います。
それでも私たちが頑張れるのは、お客さまの大切な土地を、次のステップへとつなげるお手伝いができるからです。
富山の解体工事について、何かお困りのことがあれば、どんな小さなことでも構いませんので、ぜひ一度ご相談ください。
親身になってご相談をお伺いしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
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〒930-0996
富山県富山市新庄本町3丁目1-13
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