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富山での浴室解体、こんなふうに進めます〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

「そろそろお風呂を新しくしたい。でも、浴槽の解体工事ってどんなふうに進むんだろう?」

 

そのようにお感じの方も多いのではないでしょうか。

長年使ってきたお風呂。だからこそ壊すとなると少し寂しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回は、富山県内で実際に行った浴室解体工事の様子をご紹介しながら、工程の流れや弊社が大切にしているポイントについてお伝えします。

 

 

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浴槽の解体工事はどのように進むか?

 

1. 事前準備と養生

 

まずは、工事前の下準備です。作業当日は、搬入経路や浴室まわりにしっかりと養生を行い、周囲への影響をできるだけ抑えるよう努めます。

 

上の写真は、タイル張りの浴室。給水・給湯配管が見えるようになっており、解体工事に向けた準備が整った状態です。

 

2. 壁材の撤去

 

 

続いて、壁のタイルを丁寧に剥がしていきます。こうした在来浴室では、タイルの下に木材が使われていることが多く、長年の湿気や経年によって劣化していることもあります。

 

解体工事はただ「壊す」だけではなく、目に見えない部分の状態をしっかり確認することも大切です。これにより、リフォーム後の安全性や耐久性を確保することができます。

 

 

3. 浴槽・床材の撤去

 

 

次は浴槽や床の撤去作業に入ります。場合によっては、コンクリート部分を壊す「斫り(はつり)※」が必要になることもあります。

 

この現場でも、解体工事後には配管が現れ、次の工程に向けた準備が整いました。

 

※「斫り(はつり)」:コンクリートを削る/穴をあける/切る/壊す/整えるなどの工事

 

4. 解体後のチェックと仕上げ

 

解体が完了すると、壁や床が取り払われ、構造材や配管がむき出しになります。この状態で、排水の勾配や電気の配線位置などを細かく確認し、今後の工事がスムーズに進むように丁寧に整備します。

 

在来工法の浴室は構造が複雑なことも多く、限られたスペースでの作業には高い技術が求められます。だからこそ、豊富な経験と専門知識を持つ業者に依頼することが、安心につながります。

 

 

解体工事は、新しい暮らしのスタート地点

 

浴室の解体工事は、単なる作業ではありません。お客様の快適で安心な暮らしをつくるための最初の一歩です。

 

富山でお風呂のリフォームや解体工事をお考えの方は、ぜひ私たちにご相談ください!

 

 

— 株式会社エイキ —

 

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