安心して任せていただくために…まずは現場を見てみませんか？〔富山の解体会社ブログ〕

2025年12月1日更新

こんにちは。

 

富山の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。

 

私たちは、地元・富山の明るく豊かな社会のために貢献する会社であり続けることを旨としています。

 

「解体工事」って聞くと、騒音やホコリが心配…という方も多いのではないでしょうか？

 

私たちにとっては何気ない日常でも、お客さまにとっては一生に一度の大仕事のことと思います。

 

今回は、ご不安を少しでも解消したく、実際の現場の流れを4枚の写真と共にご紹介しますね！

 

★お客様目線で動き、あらゆるお悩みを解体工事で解決します！相談だけでも是非！

 

 

1.近所へのご挨拶からスタート！ そして、内部解体へ

 

解体工事は、壊すことよりも、「ご近所様への配慮」から始まると私たちは考えています。

 

工事を始める前に、必ず担当者が近隣の皆様へご挨拶に伺い、期間や作業内容をご説明します。

 

 

1-1. 最後の姿。建物を丁寧に確認します

 

いよいよ工事開始。まずは建物と周囲の道路を最終チェックです。長年、ご家族の歴史を見守ってきたこの家を、安全かつきれいに次のステップへつなげる。そんな想いで現場に立ちます。

 

【写真解説】 解体前の家屋です。この後、ホコリや騒音をガードする養生（ようじょう）をしっかりと行います。

 

 

1-2. 内部の仕分け作業が、後の仕上がりに差をつけます

 

建物の外側を壊す前に、まずは内部の壁や天井を撤去し、木材などの構造体を確認します。これにより、建材の分別を効率的に行い、リサイクル率の向上に努めます。

 

【写真解説】 内部を解体し、木造の骨組みがあらわになっています。再利用できるもの、処分するものを見極めながら、丁寧に仕分けを進めます。

 

 

2.重機が登場！でも、安全と配慮は忘れません

 

いよいよ重機（油圧ショベル）の出番です。

 

迫力がありますが、現場では常に「ゆっくり、丁寧に」が合言葉。

 

2-1. 崩すのではなく、”分けていく”作業

 

建物を一気に壊すのではなく、油圧ショベルのアームで建材を掴み、細かく、種類ごとに分別しながら解体していきます。周囲には養生シートを張り巡らせて、粉じんの飛散を最小限に抑えています。

 

【写真解説】 重機が建物を”解体”している最中です。私たちの安全に対する意識は非常に高く、作業員同士で声を掛け合いながら慎重に進めています。

 

 

3.最終仕上げ！基礎撤去と整地

 

建物本体がなくなったら終わりではありません。

 

解体工事で最も大切なのが、この後の「基礎撤去」と「整地（せいち）」作業です。

 

3-1. 地中の基礎を撤去し、土地をフラットに

 

地面の下に残っているコンクリートの基礎や、小さなガラ（廃材）に至るまで、全てをきれいに取り除きます。そして、重機で土を丁寧に均（なら）し、次の建築や土地活用にすぐ使えるよう、平らで美しい更地に仕上げます。

 

 

4.安心をお約束します！私たちにご相談ください。

 

いかがでしたか？

 

解体工事は、単に建物を壊す作業ではなく、「次世代につなげる土地づくり」です。

 

当社は、見た目の美しさはもちろん、お客さまに安心していただける施工を心掛けています。。

 

「うちの解体はいくらかかるんだろう？」「隣の家が近いけど大丈夫？」など、どんな小さなことでも構いません。

 

地元・富山の解体工事に関することは、どうぞお気軽にご相談ください。

 

お客様の不安を一つひとつ丁寧に解消します！

 

 

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