エイキの
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こんな場所も解体できるの？社員食堂の解体工事〔富山の解体工事会社ブログ〕
こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
突然ですが、皆様は社員食堂を利用したことはありますか？
社員食堂というものは、社員の皆さまにとってただご飯を食べるだけの場所ではなく、仕事の合間にホッと一息ついたり、同僚と談笑したり、時には真剣な話もしたり、「憩いの場」でもあります。
今回は、そんな「憩いの場」である社員食堂をリニューアルするためのお手伝いをさせていただきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
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★富山の株式会社エイキは、複数の事業を通して日本の（空き家、インフラ、都市）老朽化問題解決します！
社員食堂の解体工事
次の写真は、解体工事に入る前の食堂の様子です。
どうでしょう？天井が高くて、大きな窓からは気持ちいい光がたっぷり入ってくる、開放感のある空間でした。
一歩一歩、丁寧に。解体工事の舞台裏
いよいよ解体工事のスタートです。
最初のステップは、内装材の撤去から。
特に食堂の厨房エリアは、一般の部屋とはちょっと違います。
衛生管理のためにタイル張りの壁や床が使われていたり、料理の匂いを外に出すための頑丈な排気ダクトがあったり。
上の写真では、タイルが剥がされ、配管がむき出しになる様子が分かります。
配管を傷つけることなく内装類を解体していきます。
こうした特殊な場所の解体には、確かな経験と技術が必要なんです。
そして、広々とした天井とフロアの解体へ。
大きな重機を入れる前に、まずは手作業でできる限り内装材を取り除いていきます。
これは、解体工事中に舞い上がるホコリをできるだけ抑えるためでもあります。
他のフロアにご迷惑がかからないよう、徹底した養生シートでしっかり覆いました。
床にも、資材を運んだり、作業したりする時に汚れないように、分厚い養生シートを敷き詰めています。
天井を見上げると、昔あった化粧板が取り払われて、建物の骨組みがはっきりと見えていますね。
特に天井の解体工事は、高い場所での作業になるので、何よりも作業員の安全を第一に考えています。
一つ一つの工程を焦らず、丁寧に、そして確実に進めることで、周辺環境への影響も最小限に抑えながら、効率よく作業を進めることができました。
解体工事は、どんなに小さくても、どんなに大きくても、一つとして同じ現場はありません。
私たちは原状の環境を考慮し、最適な方法で現場に臨みます。もし、建物の解体工事でお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
富山のお客さま一人ひとりのご要望にじっくり耳を傾け、安全でご納得いただける最適な解体プランをご提案いたします。
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エイキのスタッフSTAFF
代表取締役木村 貴之
取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業管理部 統括部長田中 和也
解体事業部 工事部長豊田 陽介
アスベスト事業部 営業部長道林 敏明
営業野口 茉生
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