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【機械壊し編】解体工事の舞台裏!「手壊し」と「機械壊し」を徹底比較〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
前回のブログでは「手壊し」についてお話しましたが、今回は、解体工事の中でも王道の「機械壊し」についてご紹介します。
「結局、どっちが良いの?」という疑問にお答えするべく、それぞれのメリットと注意点も交えて、わかりやすくまとめてみました。
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「機械壊し」ってどんな感じ? 重機のパワーでスピーディー解体!
皆さんが「解体工事」と聞いて思い浮かべるのが、この「機械壊し」かもしれません。
油圧ショベル(重機)を使って、建物を一気に解体していくスタイルです。
重機の先端には専用のアタッチメント(掴んだり壊したりするパーツ)を取り付けて、ガシッと掴んでガシャンと壊す、そんなパワフルな作業です。
出てきたガラ(廃材)はそのまま重機で積み込み、ダンプカーでどんどん運び出していきます。
「機械壊し」のメリットとデメリット
【機械壊しのメリット】
・スピードがとにかく早い!
重機の力はすごいもので、数日で建物がスッキリなくなることもあります。急ぎの案件にはぴったりです。
・コストを抑えやすい!
作業時間が短くなるぶん、人件費も節約できます。結果的に費用を抑えられるケースが多いのが特徴です。
・大きな建物も問題なく解体!
広い土地に建っている大きな建物ほど、重機が活躍してくれます。効率よく作業を進められます。
【機械壊しのデメリット】
・音や振動には注意が必要
重機が動くとどうしても騒音や振動が出てしまいます。
粉じん(ホコリ)も発生しやすいため、事前に養生をしっかり行ったり、水を撒いたりといった対策は欠かせません。
・狭い場所はちょっと苦手
ある程度の作業スペースが必要なので、道幅が狭かったり、敷地に余裕がない場合は難しいことも。
ただし、場合によっては小型の重機で対応できるケースもありますので、ご相談ください。
結局、ウチはどっちの解体方法がいいの?
前回の記事と併せてここまで読んで、「うちの家はどっちがいいか?」は、だいたいの想像がつきましたか?
それぞれに得意・不得意があるので、どちらが良いかは現場によって変わってきます。
建物の構造や立地、周辺環境を確認しながら、最適な方法を選ぶのが一番大事です。
私たちエイキでは、まずお客様のご要望や現場の状況を丁寧にお聞きしたうえで、ベストなプランをご提案しています。
「どこに相談していいかわからない」「こんなこと聞いてもいいのかな?」という段階でも、どうぞ気軽にご連絡ください。
富山で数多くの解体工事を手がけてきた経験を活かして、安心してお任せいただける対応を心がけています。
「お願いしてよかった」と思っていただける工事を、一緒につくっていきましょう!
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