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【手壊し編】解体工事の舞台裏!「手壊し」と「機械壊し」を徹底比較〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
「解体工事」って聞くと、多くの方がテレビやYouTubeで見るような、大きな重機がガガガッと建物を壊していく様子を思い浮かべるのではないでしょうか。
でも実は、一口に「解体工事」と言っても、いわゆる「手壊し(手作業による解体)」と「機械壊し(重機による解体)」という2つの方法に分かれます。
「え、うちの家ってどっちの方法になるの?」「費用や期間って全然違うのかな?」なんて、ちょっと不安に思ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、この「手壊し」と「機械壊し」について、「どう違うの?」「どんな時にどっちを選ぶの?」といった皆さんの疑問を、分かりやすくお話ししていきます!
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「手壊し」ってどんな感じ? 職人技が光る、丁寧な解体工事
「手壊し」は、その名の通り、人の手と、バールやハンマー、電動工具なんかを使って、じっくりと建物を解体していく方法です。
建物の内部は、どんな建物であっても、だいたいは「手壊し」をします。
まずは内装材からクロスや床材、壁のボードなどを、手作業でペリペリッと剥がしていきます。
屋根瓦や外壁材も、現場の状況や材質によっては、一枚ずつ手作業で外す場合があります。
壊して出たコンクリート片や木材(これを「ガラ」と呼ぶんです)は、その場で手で運べる大きさに分けて、分別しながら運び出します。
「手壊し」のメリットとデメリット
【手壊しのメリット】
・ご近所への配慮
重機を使わないので、「ゴーッ」という大きな音や、地面を揺らす振動がグッと抑えられます。
住宅が密集している場所や、お隣さんが近い現場では、ご近所トラブルの心配が少なくて済みます。
・狭い場所でも問題なく
細い路地や、重機が入れないような奥まった場所でも、人の手なら作業できます。
「うちの敷地、狭いから無理かな…」と諦める前に、ぜひご相談を!
・「ここだけ残したい」を叶えます!
増築や改築で「この壁だけ残して、他を壊したい」なんて時も、特に繊細な作業が必要な場合には、手作業(手壊し)が活躍します。
【手壊しのデメリット】
・工期が少し長めになります。
やっぱり人の手でやる分、機械に比べると時間がかかってしまうのは正直なところです。
・費用がちょっと高めになることも
職人の手間がかかるので、どうしても人件費がかさみ、全体的な費用が機械壊しより高くなる場合があります。
以上が、手壊しによる解体工事のメリットデメリットのまとめです。
次回の記事では、機械壊しによる解体工事についてまとめていきます!ではまた!
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