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「鉄骨造」と「軽量鉄骨造」の違い。住宅解体と併せて紹介!〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
今回は、軽量鉄骨造の建物解体工事について、現場のリアルな様子を交えながらご紹介したいと思います。
★富山の株式会社エイキは木造、鉄骨造、RC造等、様々な種類の解体工事に対応しております!
軽量鉄骨造とは?
「軽量鉄骨造」と聞くと、ちょっと専門的でピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんね。
簡単に言うと、軽くて丈夫な鉄の骨組みでできた建物を指します。
では、「鉄骨造」と「軽量鉄骨造」の違いはなにでしょうか?
主な違いは、使用される鋼材の厚さです。
・軽量鉄骨造は、骨組みの肉厚が6mm未満の鋼材
・重量鉄骨造は、骨組みの肉厚が6mm以上の鋼材。
この違いにより、使用される建物の種類が変わります。
・軽量鉄骨造は、一戸建て住宅、2階建て程度の集合住宅、小規模な店舗など
・重量鉄骨造は、マンションやビル、工場、倉庫など中~大規模な建築物
木造と比べて頑丈で地震にも強いというメリットがありますが、その分、解体工事には構造を理解したうえでの計画性と技術力が求められるのです。
躯体解体工事の始まり
まずはこちら、解体工事が始まったばかりの様子です。
周りにご迷惑をおかけしないよう、しっかり足場を組んで養生シートで覆い、安全第一で作業を進めます。
なお、家屋の内部はすでに手作業で解体済みです。
重機の出番
次は、躯体の解体が進んできたころの写真です。
建物の骨組みを、熟練のオペレーターが丁寧に、でも力強く解体していきました。
軽量鉄骨造は、構造がしっかりしている分、ただ壊すだけではありません。
どこをどう壊していくか、計画がとっても重要なんです。
ゴツゴツとしたアタッチメントが、物体を掴み取るように動くのは迫力満点です。
現場では、騒音や振動にも最大限配慮しながら、着実に作業を進めました。
なお、写真に写っている建材の廃材は、素材ごとに分別して撤去します。
基礎の解体工事
建物の躯体がなくなったあとは、地面に埋まっている基礎(土台)の解体工事に入ります。
文字通り、建物を支えていた土台の部分なので、これもまた一苦労。
ガッチリ固められたコンクリートを、専門の機械で砕いて撤去していきます。
更地が出現
こちらが解体工事完了後の写真です。
建物がすっかりなくなり、広々とした更地になりました!
まるで何事もなかったかのように、きれいさっぱり。
解体で出たたくさんの廃材やゴミは、一つひとつ丁寧に分別し、できる限りリサイクルに回して地球にも優しい解体工事を目指しています。
軽量鉄骨造の解体は、木造とはまた違った知識や経験が求められますが、私たちには富山で長年培った経験と技術があります。
どんな建物でも、安全に、そして効率よく解体いたしますので、どうぞご安心ください!
「富山の解体工事ってどんなものだろう?」「うちの建物は大丈夫かな?」など、気になることがあれば、どんな些細なことでも構いません。
どうぞお気軽にお問い合わせください!
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