不動産王子が教える、おとり物件の見分け方
王子
こんにちは、イシイです
T
Tです、今回は前回の予告どおり、おとり物件の見分け方について、お話をしてくださるそうです
王子
おとり物件は、どこにでもある可能性があります
T
どういうことですか?
王子
実際に大手が、おとり物件を掲載して問題になり、営業停止になってしまったケースがあります
T
そういう前例もあるのですね
王子
変に警戒する必要はありませんが、知っておくとおとり物件を回避できる可能性があります
おとり物件の見分け方とは
王子
対策というより、回避できる方法になりますね
T
早速教えてください
王子
まずは他の物件に比べて、家賃や立地条件があまりにも条件が良すぎる物件です
T
何かしら理由があるかもしれないということですね
王子
はい、集客に囚われすぎてメチャクチャな物件を掲載している業者もありますね・・・
T
他には何かありますか?
王子
後は詳しい地図か、住所が最後まで記載されているかですね
T
あー、インターネットで不動産情報サイトを見ていても、たまに詳しい地図ページも詳細な住所もない物件がありますね
王子
酷いと、アパート名まで記載されていない物件まであります
T
本当に大まかな住所しかない物件ですよね、Googleマップで調べたくても場所もわかりません
王子
借りる側からしたら物件の近辺の情報とか知りたいのは当たり前ですね
T
それを見たお客さんの問い合わせを狙っている可能性があるんですね
王子
その可能性もありますね
T
今回は、こんなところでしょうか?
王子
はい、おとり物件もあるということを、頭の片隅にでも入れておくと、不動産屋のペースに流されにくくなるでしょう
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