不用品処分、ややこしい! 便利屋にご相談を。
こんにちは。
今回は不用品の分別処分が分からずに困っていらっしゃる方へのブログを書きますが
まずは新元号と富山県との関りについて書かせてください。
「令和」と「高岡市万葉歴史館」とのご縁
新年号が「令和」となりましたね
今までは漢籍から決めていた元号ですが、今回は国書「万葉集」からとりました。
富山県高岡市には、この「万葉集」を案内する歴史館があります。
→「高岡市万葉歴史館」です。
建築も展示物もディスプレーも庭も立派な博物館です。
(画像引用:高岡市万葉歴史館)
さて、歌人であった大伴家持(おおとものやかもち)は、国守として越中富山に赴任しました。
赴任中に223首も歌いました。
以下は、大伴家持に関する「高岡市万葉歴史館」のサイトからの引用です。
家持の生涯で最大の業績は『万葉集』の編纂に加わり、全20巻のうち巻17~巻19に自身の歌日記を残したことでしょう。
家持の歌は『万葉集』の全歌数4516首のうち473首を占め、万葉歌人中第一位です。
しかも家持の『万葉集』で確認できる27年間の歌歴のうち、越中時代5年間の歌数が223首であるのに対し、それ以前の14年間は158首、以後の8年間は92首です。
その関係で越中は、畿内に万葉故地となり、さらに越中万葉歌330首と越中国の歌4首、能登国の歌3首は、越中の古代を知るうえでのかけがえのない史料となっています。
令和の由来については、以下に「ニコニコ大百科」を引用します。
政府の説明によれば、令和の出典は、日本の歌集である『万葉集』巻五の「梅花の歌三十二首 序文」にある以下の文章。「梅花の宴」として知られている場面の一部である。
白文:于時初春令月氣淑風和梅披鏡前之粉蘭薫珮後之香
書き下し文:時、初春の令月にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
この文章は、大伴家持のお父さんである大伴旅人(おおとものたびと)の執筆と言われています。
富山県と新元号「令和」との縁を感じました。
さて、本題の不用品に戻りますね。
不用品と分別処分について
例えば、椅子。
座面が回転し、脚にローラーが付いている木製の椅子があるとします。
座面と本体、脚とローラーが分解でき、木と金属部分が分別できるならば、問題ありませんね。
しかし、木と金属部分とに分解するのが困難な場合があります。
このような家財はいろいろあるものです。
一つ一つ考えていると、頭がパンクしそう。
ご参考になるのは、富山市環境センターのサイトです。
主な物品ごとに留意事項が載っています。
例えば、
ソファー(スプリングなし)→1メートル以内にして
家具(木・プラ製)・ベットマット(スプリングなし)→1メートル以内に壊して
しかし、どれに当てはめてよいか分からない家財、どうしたらよいか分からない家財もあることでしょう。
例えば、
上記は燃えるゴミ扱いですが、スプリングが入ったソファーはどうしたらよろしいのでしょうか?
また、取っ手が金属であったり、ガラスを使った家具はどのように廃棄したらよろしいでしょうか?
サイトには問い合わせ先のお電話番号とメールアドレスが記されていますので、
分からないたびにお尋ねするのがよろしいのでしょう。
でも、大量にありすぎて、あるいは重すぎて、収集地まで運ぶのが困難なことがあります。
1m以内に分解するのも大変そうです。
そもそも、考えたり行動することがおっくうなことが多いものです。
こんな時、便利屋にご相談されることも一案だと思います。
富山県中心の有限会社エイキ、便利屋サービス
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