画期的な整理方法！！「二つの段ボール」
こんにちは。
コンビニの書籍売り場には、「片付け法」について幾つもの本が並べられていますね。
「物品」だけではなく、「心の整理法」なんて本も多いです。
今日は、物品の整理方法について、私個人が考える方法を一つご提案します。
【目次】
１．各部屋ごとに二つの段ボール箱を置きます。
２．段ボールに入らなかった物品は、すぐに捨てます。
３．それでも、迷ってしまい捨てられない方へ
４．便利屋と一緒に整理するのもアリです。
５．捨てることとは、感謝の気持ちを思い出すこと。
６．エイキにご相談を。
１．各部屋ごとに二つの段ボール箱を置きます。
部屋や収納や段ボール箱を整理していますと、懐かしい物品に出会います。
そして、「懐かし～い！！！」と叫んで、じっくりと見るんです。
至福の時間ですね。
しかし、整理という目標からすると、この時間は無駄です。
そこで、私が提案するのは、段ボールを各部屋に２個づつ置く方法です。
・各部屋ごとに、全ての物品を床の上においてください。
（一日一部屋ずつと決めても良いです）
・１番目の段ボール箱には、死ぬまで一生捨てないと確信する物品を入れます。
（物品を入れ終えたら、すぐに箱をテープで止め、開かないようにします）
・２番目の段ボール箱には、時間があれば見直して想い出に浸りたい物品、または今の時点で保存するか捨てるか迷っている物品を入れます。
（この段階では、懐かしくとも絶対に見てはいけません）
（迷うくらいの物品は実際は二度と使いませんので、２番目の段ボールは見終わった後は捨てます）
２．段ボールに入らなかった物品は、すぐに捨てます。
二つの段ボール箱に入らなかった物品は、不用品です。
各部屋の不用品を集めて捨ててください。
未練を断ち切ってください。
（リサイクル店に持ち込むかネットで売る方法もありますが、その手間を考えますといつまでも相変わらず部屋に残ってしまうものです）
ここで大切なことは、すぐに捨てることです。
次のゴミの日に出しましょう。
または、大きな不用品や家電は市町村のストックヤードに運びましょう。
（売れそうなものは、すぐに古道具屋かリサイクルショップに電話して引き取ってもらいましょう）
２番目の段ボール箱に入っている物品は、１週間以内に見終わってください。
見終わったら原則的には全て捨てます。
（２番目の段ボール箱から１番目の段ボール箱に戻してはいけません）
３．それでも、迷ってしまい捨てられない方へ
「面倒だ！！！！！！！！！！！！！！」
とお感じの方は、我々のような「便利屋」に相談してください。
「便利屋」はプロです。
整理がされていないお部屋、「ゴミ屋敷」と呼ばれているお家にも出向きます。
そして、淡々と仕事をします。
気兼ねなしです。
気に病む必要はありません。
そういう意味では、我々はプロフェッショナルなのでお気楽ですよ。
４．便利屋と一緒に整理するのもアリです。
お一人で片付ける作業はうんざりするものですよね。
捨てていいのか、残すのか。。
一人では迷うものです。
整理する時間は、身体を動かす時間より、迷う時間の方が圧倒的に長くなることがしばしばありますね。
そんな場合は、お客さまが便利屋と一緒に判断なさると楽かもしれません。
お客さまは物品を眺めて、どの段ボール箱に入れるかを便利屋に指示なさるだけです。
一緒に整理しますと、意外と判断が速くつくものです。
５．捨てることとは、感謝の気持ちを思い出すこと。
今回はあえて厳しい言葉を使いました。
お許し願います。
全ての物品は、購入当時の想い出があります。
当時、金銭的にも思い切って買われた物品もたくさんあることと思います。
また、大切な方々から贈られた物品もあることでしょう。
物品に伴う想い出は捨てがたいものですね。
しかし、鬼の気持ちになって申します。
お捨ててください。
♡ 感謝のお気持ちを持ちながら、お捨てください ♡
６．エイキへご相談を。
エイキ便利屋へのご相談・ご依頼は、こちらにお問い合わせください！
フリーダイヤル ０１２０－７２０－２５２
メールでのお問い合わせはこちら「エイキ便利屋サービス」をクリック！
お急ぎの方はスピーディ―見積り「片付けレスキュー119番」がおすすめです！
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