【自己責任】業者なしのクーラーの掃除方法。

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今回、業者に頼まず自分でできるエアコンクリーニング法をご紹介します。

 

初めに書いておきますが

この方法は「自己責任の要素が大きい」ので、あくまで参考程度にお願いいたします。

 

クリーニングした後、機器が故障しても責任はとれないので

「それでもやる価値はある!」という方にお勧めした内容になっています。

 

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お金の問題

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このブログを読んでいると言うことは

何かしらの理由でエアコンのクリーニングを検討しておられる方と思います。

 

でもエアコンのクリーニングを業者に頼むと、コストが掛かってしまいますよね?

 

これが原因で、エアコンを掃除したいのに迷ってしまう・・・

という人は多いのでは?と思います。私もこのタイプ。

 

しかし、エアコンのクリーニングは業者なしでも可能なのです!

 

しかもめちゃくちゃ簡単なんです。

 

ではその方法を見ていきましょう!

 

簡単なクリーニング方法

 

エアコンのクリーニング方法は、業者の人しかできない高度な作業と思いがちですが

結構シンプルでやり方さえ分かれば短時間で行こなうことが出来ます。

 

~用意するもの~

 

・重曹

・霧吹き

・ゴミ袋

・バケツ

 

これだけです!

 

意外にも家にあるもので、エアコンのクリーニングは可能なんですね。
まず洗浄液を作りましょう!

霧吹きのボトルの中に、水200mlを入れて、ティースプーン2杯分入れて溶かします。

洗浄液はこれでスタンバイ完了!

 

次は、ごみ袋で水受けを作ります。

 

これは、洗浄液を掛けている最中

水がエアコンからこぼれてくることを防ぐために行います。

 

うまくやれば

こぼれてくる事は無いのですが、やっておいた方がよさそうです。
図のように袋のサイドの部分に切れ目を入れて水受けを作ってください。

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そのあと、養生テープなどでクーラーに固定してください。

 

掃除方法

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↑動くアニメーションで解説します↑

 

最初に外にあるドレンホース(水滴を出す部分)にバケツをセットします。

洗浄液がここから出てくるので、バケツで受け止めます。

 

これをしなかったら汚染された洗浄液が外にそのまま排水されるので

周辺の環境を汚しかねません。

 

これだけは忘れずにしましょう!
次にエアコンの前カバーを外します。

 

エアコンはクリーニングの為、前カバーを簡単に外せる仕組みになっています。

 

外し方がわからないという人は、

エアコンの説明書をみれば必ず書いてあります。

 

因みに、エアコンの説明書には大抵

「自身ではクリーニングなさらないでください。」

と注意書きがしてあります。そうなのです。

 

今から行うのは自己責任の作業なのです。

 

カバーを外すと熱交換器(金属が網上になっている部分)が現れます。

 

この部分に先ほど作った洗浄液をふきかけます。

 

この吹きかけた液体は外のバケツの部分に流れていきます。

 

吹きかけた後、外のバケツを見に行きましょう。

排水された液体は、透明ではなく、黒いものになっていると思います。

 

これが、エアコンの汚れなのです!

 

この液体が透明になるまで、エアコンに洗浄液を吹きかけてください。

 

ここで注意なのですが、

しっかりと熱交換器の部分だけに吹きかけるようにしましょう。

 

それ以外の機械の部分に吹きかけると故障になりかねません。

 

排水された水が透明になれば、洗浄完了です。

※排水された水の処分方法ですが、トイレなどに流すというのが手っ取り早いです。
いかがでしょうか?やはりリスキーですが

やり方を覚えて慣れてこれば20分くらいの短時間で済ませてしまうことができます。

 

自己責任でもOK!やってみようという方は

是非参考にしてください!

 

それでは、成功をお祈りします!

 

もしもよろしければ

エイキ便利屋サービスで行っている、エアコンを掃除のサービスもご覧ください(^▽^)

 

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